「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
そういえばふと思い出したんですけど押入れの中にぶち込んでる録画用HDDがあるんですけどあれほんとにどうしたものか考え中ですよ。新たにテレビ番組を録画することもないし、かといって録画で溜めているものを今更消化する気にもならない。ヨルムンガンドとか全話溜めてたはず。あと映画がとにかくたくさん。
昔は録画して時間を消費してまで見たかったコンテンツが今や何の興味もないとは、これは興味深いことですよね。
そしてこいつらは三色端子で接続されているので、既存のテレビに接続できるかは不明。わたしが貰ったのには接続できるんですけど、果たして引越し先に持っていくかなあ? きっとテレビの契約はしないから持っていかないと思うんだよねえ。
個人情報とかは特に入ってないから中身消したら捨てられるっていうのは大きいよね。昨日みたいにいつ終わるかわからないディスク書き込みをしなくていいのは精神的に楽。ただデカくて重たいので処理するなら早めにしないと捨てるのにどんどんお金がかかっていく世の中だからこわいこわい。
そうなると今の時点で消化しなきゃいけないんだけど全く興味がわかない。プレステもね、起動できる状態なのよ、テレビ貰ったから。でもやらない。なぜって今わたしの興味は自創作全集中だから、他のことはただの趣味の時間を食い漁る害虫みたいな存在。なんていうのかな、ひたすら悶々とするんだよね、圧をかけるというか、煮詰めてくというか、削いでいくみたいな。
でもその趣味に財力を注いだり環境を整えないというパラドックス。
人はね、少し不便な方が工夫したりして頭を使うから……という老害ムーブ。
果たして吉と出るか凶と出るか、その時わたしは生きているのか。
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