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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2017/02/04 Saturday

警鐘を鳴らせない子

今回の記事は割とショッキングめな成分を含みます。(例の如く寝込みました)

 

なんの話の流れでそうなったのかは覚えてはいませんが、母がわたしに疑いもなく、

「心中してくれるのよね」

とハテナマークもつけない抑揚で言いました。

わたしは何を仰る糞馬鹿野郎と思いましたが、反射的に、

「わたしは自殺はしません」

と言うと、母は驚いた顔をしていました。ほんとうに毒ですね、あなたは。

 

もしわたしが母と心中したとかそういう話になったらそれは事件性を含んでいます。わたしは母とは心中しません。なのでもしそんなことが起こったら迷わず殺人ですので調べていただきたい。と現実問題誰かに言っておきたいのですが、生憎人間関係を母に根絶されたわたしには知り合いも友人も頼れる人も居ませんので、たぶん死んだら心中とかで扱われるんでしょうね。実にわたしは天涯孤独だ。緊急連絡先も誰も居ない。孤独死待ったなし。

 

まあ「自殺しない」は「おまえをころしてわたしもしぬ」といった行動を取らないという意味であって、既に人生自体に絶望していてこれからも母に搾取され続ける人生が確定しているわたしの唯一の防衛策みたいなものなのですが、希死念慮に常日頃取り憑かれているわたしからそのような言葉が出たのは母にとっては意外だったらしいのです。というか、我が子は何の疑問もなく後追い自殺をしてくれるって信じてる親ってどうなのさ、今更だけど。ひどくないか。奴隷なのは相変わらずだけど、人生も操っているけれど、死ぬタイミングさえ操りたいって、ひどいな。わたしはそういう行為をひどいとかこころの中でバッシングするしか出来ないのだけれど。

 

うん、改めて考えても、やっぱりこれはひどいな。

でもこれを聴いてくれて、現実で信じてくれる人は誰も居ないんだ。

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