「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
わたしは何度だってこの記事を警鐘として書きます。
情報に甘んじて不幸になる人を増やしてはいけないのです。
眠れない時にとりあえず横になっておけば睡眠と同様の効果が得られる、という阿呆が居ます。今このご時世にも居ます、聞きます。これはまったくのでたらめというか、もしこれで睡眠と同等の効果が得られたとしたらそれは間違いなく寝てるだけなので、不眠の人がこれやったらえらいこっちゃなるっていうのをほんとうに知っておかないと危ないです。これに賛同してる阿呆は基本的に横になれば寝れる類の人です。知らない内に寝てる人です。不眠がやったら駄目です。
わたしは偶に無謀にも薬を飲まないで寝ることがあります、当然寝られないのですが。諸事情があると思ってください。そこで直近体験として一日睡眠薬飲まないで横になって目をつぶっていましたので感想を書きます。
まず一晩中起きています。これ重要です。うっかり寝たりしません。眠れません。
体は緊張状態を続けていますので全身筋肉痛になります。また緊張状態ですので寝返りも打ちません。背筋をピンと伸ばして気をつけの状態で微動だにせず一晩過ごすことを考えてみてください。そんな感じです。
頭もフル覚醒おめめぱっちりなので、頭は全くリセットされず完徹とほぼ大差ないです。
なので翌日のわたしのコンディションは単なる徹夜明けでした。筋肉痛を添えて。
ちなみに一晩こんなことをしてしまうと翌日以降薬を解禁しても体調はおかしいです。
そもそも横になる=布団に入るですから、眠れないくせに布団に入るのは駄目なことです。布団に入る=眠る時、という条件付けを行っているわたしにとっては眠れない時に布団に入るのは単なる危険行為であり禁止行為です。まあこれは減薬記事の時に書いてますが条件付けは大事で守ることが大切なのです。
うかつに「横になれば体力回復」なんて言っちゃあ駄目です。体力は減ります。
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