「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
もうそろそろ良い頃なのでわたしが某不動産会社から名誉毀損で訴えられそうになっているというお話を書きます。
某ですよ、関東圏の某不動産会社です。
特定しちゃだめですよ。
あらましとして簡潔に。
某不動産会社がわたしに虚偽の説明をし契約を結ばせようとしました。
詐欺です。騙す行為ですね。
で、これを指摘しました。(第三者を交えて)
そしたら電話で大声で、恫喝を交えて叫びまくりました。
「名誉毀損で訴えてやる!!」
馬鹿に「ばか」と言っても名誉毀損が成立するのは知っていましたから、わたしはこう述べました。
「それは脅迫罪になるけれど大丈夫?」
「名誉毀損で訴えるぞ」→「脅迫罪やで」というのは実際かなり効くのです。
だって名誉毀損という言葉を持ち出したら相手は謝るか黙るかすると思っているのです。そこに思ってもみないカウンターを喰らえばクリティカル化するのは当然なのです。自分がイニシアチブを握れると思った瞬間の出来事ですから当然足元すくわれてガチャ切りいたしました。
さて随分経つけれどまだ某不動産会社はわたしを訴えてはくれません。
いつになるのかな?
(ちなみにこれを別の不動産会社で働いている知人に言ったら「よくあること」と言われました)(やっぱり不動産ってやくざなんですな)
GW明けが目に見えた最近。
お仕事が怖いです。
業務内容とかじゃないんです、まあ業務内容もアレなんですけれど。
溜まってるんでしょう、溜まってるんでしょう!?
わたしの主な仕事はメンテナンスですから、連休を空けたらあれが足りないこれが足りないあれが残ってるこれも残ってるなんとかしてくれと言われるのは目に見えているのです。いやいや自分たちでやればいいのですよ。溜まってるんだろうなあ、仕事。
ぶっちゃけ時給制なのだから、月給制と違うのだから、連休なんて嬉しくない。
仕事が溜まるだけだ。
そのくせ替えが利かないから代わりに誰かがやっておいてくれるわけでもない。
ゆううつだ。
どこかのネットの記事で見たのだけれど、昭和生まれが独身のまま平成を飛び越すことを平成ジャンプと言うそうですよ。ほんとうにこういうセンスは光っていますね。
つまりわたしは平成ジャンプです。
まあそれどころか種を繋げていくことすらしませんので、着地点のあるジャンプのほうがマシなのかもしれません。わたしでこの家系は潰えるんでしょうけれどそんなん知るかって感じですよね。
これから増税も待っているし税金払うの辛いし、未来には希望もなんもねえです。
ほんの少しでも、ほんの僅かでも良いから、明るい未来がほしい。
しあわせになるには何かを失うことだと講釈垂れた映画を見た。
それがほんとうならばわたしはすでに大きな幸せに包まれているはずだし、
そうでないのならば、端から何も手にしてない人にはしあわせは訪れないことになるから、
失ってから初めて気付くしあわせと同義語の詭弁だと思う。
聡明な人は、失わなくてもしあわせには気付くし、馬鹿ではなければ、自分の置かれている状況がどんなにしあわせとはかけはなれていて、ここからどんなに足掻いても到底通常の人間の言うしあわせとやらには届かないことくらいは、わかっている。
人並みのしあわせを手に入れるには人並みの環境で育たなくてはならない。
小さい頃はぼんやりと、将来なんとなくだれかと結婚するのかと思っていたけれど、両親を見ていて、ずっと見ていて、ずっと罵声を聞いていて、夫婦というのはろくでもないし、ろくでもない夫婦に生まれた子は不憫だし、かわいそうだから、世界で一番しあわせになってほしいわたしの子供は、わたしが産むべきではないのだとずっと思っている。
過去記事:貰う年金-払う年金にすると悲惨になった
ちなみになのだけれど障害年金なしで月14万(手取り)っていうのはかなりきつい。
160時間フルタイムで働いて16万貰っても、手元に残るのは13万と少し。
課税対象なので色々出ていく。
というか障害年金受給者がアルバイトフルタイムとか矛盾通り越して面白いぜ。
いちおう手帳を持っていればなんらかの形で補助が出ることもあるのだけれど、それは各都道府県の自治体によるのでどうとも言えない。東京は一律医療費の自己負担が0割になるメリットがあるので、もうできれば東京に住みたい。ちりつもやまですよ、医療費は。もう四半世紀近く精神科に通ってるとちりつもやまなんです。1割だってきついんじゃ。
月80時間の8万円前後の働きが理想だけど、ここ主婦層が厚くてなあ。
主婦っていうトンデモネエ経歴持ってるやつには敵わないんだよ。
子育てと介護は無敵の職歴。
今の仕事終わったら働きたくない。
もうほんとに8万円前後の仕事くらいしかしたくない。
はたらきたくない。病気もひどくなるだけで、つかれた。
よくあるクレームで「商品買わないと分かった瞬間に店員の態度が変わった」というのがある。
当然じゃねえかなあ、と思う。
もうこれを素人レベルに叩き込むには接客業を義務教育化するしかないよ。
接客業をやっているとね、ほんとね、もう、日本人最低だなって思うからね。
ちなみにキチガイクレームを入れてくるのは暇な主婦層だよ。
前提として「思い違い」を挙げておく。
客というのは人間である。店員も人間である。なので意思の疎通の失敗というのは必ず存在する。
例えば、
店員「にっこりと愛想よく商品をお渡しした」
客「無愛想で商品を投げつけられた」
となることが、ヒジョオオオオオーに多い。まじ多いんだ、これ。
結局は受け取り方の問題である。どんなに店員がアゲアゲな感じで接したとしても、客としてはうざかったり気持ち悪かったり、そういうもんなのである。逆に店員がクソ悪態度で接しても、怒らない客は居るわけで。態度とかそういうもんは、結局、そういうもんである。
で冒頭の「商品買わないと」だけれど、これは思い違いのパターンがほぼほぼなんだけれど、思い違いじゃなくても当然じゃんと思う。
だって買ってないなら客じゃない。まず売買っていうのは金の取引があってこそだ。
入場料として金をとっているテーマパークや会員制スーパーなら別だよ。
そういうところは商品に対して金を払っていないけれど場に対してすでに金を払っているのだから、買う買わない以前でサービスを受けてもいいと思う。もしそこでサービスに差があるのだとすれば文句を言っていいけれど、入場料無料の場所で、買ってないのに買った人間と同等のサービスを受けられると思っていること自体がおかしい。
サービスは無償ではない。店としては購入客に向けたサービスだってある。
それなのに金を払っていない人に購入客と同等のサービスを行ってしまえば崩壊する。
(しかし日本ではサービスはタダだと思っている)
商品を買わないのであれば買う人向けに行っていたサービスを停止してもいいじゃん?
結局買わないわけだし。店員側も行い続けて恒例化してるサービスを見直す良い機会だと思います。
過去記事:年金を払い年金をもらう
今からとても残酷な計算をしたいと思う。
とても残酷な金の計算なので、心の弱りきっている方にこそ見てほしいと思う。
前提として、障害年金2級を支給されている状態とする。(月6万円)
給料は東京の最低賃金1000円と仮定する。
複雑なので雇用保険料と交通費と所得税と住民税に関しては触れない。
月6万円の支給ではどうあがいても足りないので働こうとした人の場合。
参考:全国保険協会「被保険者の方の健康保険料額(平成31年4月~)」(東京版)
これ標準報酬、月額報酬を算定するときは交通費とかも入れた額らしいね。
※だらっと社会保険加入対象整理(2016年10月1日時点)
①勤務時間及び日数が、正社員の3/4以上であること
②週20時間以上の勤務、年収106万円以上など5つの条件を満たしていること
【5つの条件】
1.週の所定労働時間が20時間以上であること
2.賃金月額が月8.8万円以上(年約106万円以上)であること
3.勤務期間が1年以上見込まれること
4.従業員501名以上の勤務先で働いていること
5.学生でないこと
(2017年から500名以下でも労使で合意がなされれば社会保険に入れる)
■例1・週20時間働いて8万円稼ぐ
社会保険未加入、年96万円のため非課税、国民健康保険は月1500円程度
月8万+年金6万=14万円(-1500で13万7500円)
■例2・週25時間働いて10万円稼ぐ
社会保険加入、年120万円のため課税対象
5(2)等級、健康保険料4,851円+厚生年金保険料8,967円=13,818円
月10万-13,818円=86,182円
月86,182円+年金6万円=およそ14.6万円
例1と例2は週5時間、月20時間の差があるのにも関わらず手元に残るお金は同額となる。(いやいや雇用保険料払ってるんだからそれでも失業保険とか貰えるじゃん、とか言われそうだが)(わたしは失業保険貰ったこと一度もねえや)
今後このボーダーはどんどん引き下げられていつか絶対加入になるのだろうけれど、なんていうか調整がおかしいっていうか、働いたら働いただけ税持ってかれるとか、もはや税金を払うために稼いでるようなもんですよね。
せめて年金貰ってる人は年金払わない選択を出来たらいいのにね。
ちなみに現状のわたしのお給料、厚生年金保険料として支払っている分を障害年金からマイナスしたらほぼほぼなんにも残らなくなりましたのでもうはっきりいって働きたくないです。
なんかもうDNAレベルで日本人には経営者目線がこびりついている気がする。
最小限の支出で最大限の利益を得たいのが経営者で、最小限の労働で最大限の収入を得たいのが労働者とすると、互いは相容れないはずなのに、なぜだかいつも論議になるのは経営者vs労働者じゃなくて、労働者vs労働者なんだよなあ。
例えば時給900円で働いてたときに労働者がこういう。
「もらってる賃金だけしか働かない」
これは正しいと思う。
対して他の労働者はこういった。
「こういう台詞を吐いて時給分働いているやつを見たことがない」
「その値段でお前みたいなのを雇いたいと思うか?」
「金を貰っている以上働け。嫌なら起業しろ」
なぜ労働者vs労働者になるんだろうといつも思う。賃上げ要求でも水を指すのはいつも労働者(の振りをした経営者かもしれないけど)なのだ。こういった争いを避けるためには簡単で、労働者が声をあげないということに戻るんだけれど、声あげないとこき使われて捨てられるだけだからね。労働者はいつもお客様と経営者様に挟まれている。
巷では氷河期に生活保護を受けさせまいとしているらしいがわたしは容赦なく生活保護を申請する気でいる。知らん。知るかぼけ。自己責任とか知るかぼけ。都合よく論点ずらしてんじゃないよ。散々人生食いつぶしたんだからこっちも税金食いつぶすよ。50代正社員の次が20代しかいない全ての会社は責任を持て。これこそが君たちの自己責任だ。