「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
あなたはどちら派?
Q,2020年まで情勢が不安だから、
A1,とりあえずでどこかに勤めておく
A2,様子見
なんかさあ。わたしがぐちぐちぐだぐだ言ってもほんとうにしょうもうないし正解もない話なのだけれど、消費税増税とか、軽減税率とか、平たく言って移民問題とか、AI(RPA)導入とか、雇用関係のいざこざが多すぎて、わたしは正直2020年近辺まで働きたくないと言うかまあそれ以降も働きたくないのだけれど、この話を母としてたらまっぷたつに別れました。
2020年を目処に色々なところが構造改革とかしていて、改革しないと生き残れないので時代のニーズに合わせて改造するところや撤退するところ色々ありまして、したところで増税に次ぐ増税で消費が冷え込んだところを移民がパーンで終わりな気もするのですが、こうただでさえ病気的な終末感があふれているのに、世の中全体に終末感や収束感が満ち満ちてくると、そりゃ監禁から軟禁へとシフトチェンジしたわたしでさえもやる気を失いますよね。国全体がイケイケドンドンパフーみたいな状況じゃないと誰も動けないんですよ労働者基質としては。
わたしは政治には詳しくないし選挙権も毎回やぶりすてている精神アッパッパーな人なのだけれど。まあ選挙には行くべきではないと思うよ、正常な判断が下せるとは思っていない。そこに一票の重みだとか格差とか言うのならば、わたしの一票は精神ハチャメチャな無思慮な、選挙権を得ていない子供のような一票なので、それこそ後見人いれば障害者にも選挙権を与えた某団体の思惑は認めることはできない。精神障害だからこそあの一票は認められない。
さて政策。
日本は慢性的な人手不足。人手が足りないのではなく奴隷が足りない。給料を上げる気がないので人が来ない。そうなれば必然的に給料を上げざるをえない。人手不足は育ててこなかったのが原因で、本来日本の中核を担う氷河期を切り捨てたのが最後。氷河期を採用すれば本来まだまだいけるはずなんだけれど。IT系とかも氷河期バカ強だと思うよ、最低でもネット黎明期を支えてたひとたちなのだからね。
人手不足→賃金上昇。これは誰が見てもわかる流れだ。
なのにここに移民を入れようとしている。ほわいほわい?
もしここに安い労働者を入れたら確実に賃金は低下する。だって安く雇えるのだから賃金を上げる意味がない。わたしはこれがわからない。人手不足の会社は淘汰されるべきだ。だって払うものが払えないのだから、人を雇って人件費を払えなければ会社として成り立たない。人ありきの事業なのに人に金をつぎ込めないのなら潰れるべきだ。なのにそこに安くて数の多い移民という労働者を入れるという。そうなれば賃金上昇を求める声はなくなり、職にありつけなくなる。移民はそのうち数を増やし、賃金の安さに不平不満を抱くだろう。
そもそも日本人は有能ではないにしろ、長時間低賃金で文句を言わずに働くことが美徳とされ推奨されていたような気がするのだけれど真っ向から否定するのか。
移民は絶対ダメよ。賃金以外でも食い荒らされる。
移民を入れた時点で今までの政策がぜんぶぜんぶぜんぶ無駄になるのに。
東京に戻りたいという意思はある。
理由は、今住んでいる県が物価高くて給料が安くて治安悪いから。自立支援の一割負担も東京だと免除されますからね。東京に戻ったらジェネリック等追放してやる。その他にも東京の方が優れていることはたくさんあるし、なんにせよ三年経てば都営チャンスもあるし、さっさと戻るが吉なのは間違いない。
就労に関しては未解決。フルタイムは無理。給料が良くても都内で働きたいとは思わない。住む場所も都内は嫌かな、水道水が飲めなさそうだし。最悪生活保護落ちっていうのもありっちゃあありかもしれない。障害者就労は健常者だらけということが完全発覚した今、次の障害者年金も最長まで伸ばされている。細々と月々8万円程度の稼ぎで生活していくのか生活保護落ちかは悩みどころだけれど、この辺って主婦層が強いんだよなあ。しかもダラダラ時間つぶしで仕事するタイプだから一緒にはしたくない。まあ、うん、贅沢は言えないね。
わたしが引越し先に望むことの最低条件が近場の病院(薬局)だから、まあそこが的確な診断書と年金申請が行えることという最低条件だから、それさえ満たせていればべつに東京じゃなくても構わないんですが、近頃年金は東京基準になったので敢えて田舎に越す意味もないですね。免許ないし、取る気もないし。精神障害だから絶対に取らないよ、あぶないし、これ以上人に迷惑かけたくない。前述の自立支援援助もあって東京以外の選択肢がほぼないっていうのもある。名古屋辺りは精神障害に優しいって噂はあるけれど、つまりは周り精神障害だらけってことだろう。それはそれで……うーん。
いろいろ詰んでるんだよなあ……。
思ったよりも人は消耗するんだなあというお話。
業務委託契約が終了いたしました。わたしが軟禁状態になってから一番長く働きました。うんそうですね。わたし家出るまでは監禁で、家出た後は軟禁だと思ってます。それはまあ置いといて。
燃え尽き症候群みたいになっています。今まで周五で働いていたのが急にゼロになったわけですから、そらもう燃え尽きた感はありますよね。加えて一プロジェクトも終了しましたので、キリがいいというか、気持ち的に終わっちゃったなあ、ていう感じなんですね。
週末になるたびに毎週わたしは熱を出してました。知恵熱っていうか疲れっていうか。
だからオーバーワークだったんですよね。身体的にも精神的にも。
いざ仕事終わって、いざ自分のことしようってなって、いざ、と思ったら急にやる気も何も出ない。力が湧かない。それどころか死にたい。というか死にたい。とくべつ死にたい、ポロポロ涙がこぼれる。あれこれはまずいと思ったのですが回復要素がひとつもありません。寝て食べて楽しいことをすれば回復するんでしょうけれどもそれはある程度の話です。
わたしはこの数ヶ月マイナスにマイナスを重ねてきたので、もうリカバリーが難しいくらいのマイナス値になっていると思われます。
どうしようかなと悩んでおります。
いろいろやることはあるんです。やりたいことではなく、やらなくちゃならんことですね。特に確定申告に向けた帳簿作りの最終確認とか詰めていかなきゃならんところもあります。制限時間は迫っている、だけれど幸福値が足りないのじゃ。
発達障害を精神障害にカテゴライズするのは駄目。
更に言えば発達障害を障害者とするのはもっと駄目。
発達障害は少なくとも病気ではない。障害者の定義が「生活に著しい制限がかかる者」であり尚且つ「支援及び介助がなければ生活することが不可能」なのであれば発達障害は障害者ではなくなる。
身体障害者が車椅子を使用しても足がある人と同質の行動は不可能だろう。
そういった意味で支援と理解さえあれば日常生活を営める発達障害は障害者としては適さない。
大人になってから発達障害がわかった、等とのたまう人がいるがそれは障害者でも病気でもない良い例だ。だってその歳になるまで違和感のみで生きてこれたのだから。そして気付かずに過ごしていけたかもしれないのだから。多くの障害者は気付かずに等不可能だ。足がなければ耳が聞こえなければ希死念慮が蔓延していれば、多くは生きていけないし疑問に思う。
そもそも発達障害には日本人は特に当てはまると思う。七割以上は発達障害なんじゃないかな。あれって定義がとても曖昧で日本人なら当てはまるような項目ばかりだ。だってここは島国だしね。そうなるとマジョリティになるのだからマジョリティが障害者を名乗るのはおかしい。マジョリティな時点で障害者ではなく、健常者だ。
特例子会社が発達障害だらけで障害者雇用も軽度や発達障害まみれ。となると助成金の所為で開所と倒産を繰り返すA型か、工賃で働かされるB型で働くしかなくなるのならわたしは一般雇用を目指すよ。でも働いている環境に理解者がいるって憧れるんだよね。わたし月イチで病院行きたいもの、今は隠して行ってるから悪いことをしている気分だよ。まあ生理休暇も公に言わずにこっそり取るけどね。あんなもん公に言えるわけないだろ。生理なんで休みます、病院行くんで休みます、これを正直に言えたらどんなに楽だろうかっていつも思うよ。
2018年10月現時点でのお話。
デマとかデタラメとか嘘と言ってしまうとアレなのだけれど、「そうでもない」「人による」「場所による」「一概には言えない」と言ったほうが宜しいのかもしれませんね。言葉狩りされるとあれだから。でもまあ、一概に安くなるとは言えなくなったのは確かです。
2018年版の調剤明細をまとめました。興味のある方はどうぞ。
過去記事:「健忘用:薬局調剤明細内訳(2018)」
例によってわたしに関係のあるところしかまとめてません。
4月に改定したのを今更感漂うんですが、仕方ないんです、ずっとわたし仕事で忙しくて土日死んでたんで、調剤明細をじっくり見ることもままならなかったんですよ。
それで冒頭のお話。お薬手帳なんですが。
まずはじめに言いわけですが、お薬手帳に関しては改定のたびにやり玉にあがるくらい変わりまくっています。お薬手帳持ってるほうが安い時期もありますし、持ってなかった方が安くなった時期もありました。なので2018年10月現時点と一旦書かせていただきます。今この段階では安くないぞという記事ですよ。
4月の改正で簡単に言うと「お薬手帳:持っている人41点、持ってない人53点」となり、持ってる持ってないに関わらず加算はされるが持ってないと余分に加算されると一見勘違いする点数なんですが、ここに調剤基本加算が加わると話が違ってきます。
調剤基本料はその名の通りどこの調剤薬局でも必ず取る基本料なのですがこれが大幅な改定により厄介になりました。店的な問題で。チェーン店や同敷地内は今まで以上に基本料が安くなりました。まあ荒稼ぎしてたものね、仕方ないわ。そんなわけで調剤基本料1を算定できる薬局は数少なくなりました。……あるのかな? それくらい難しいです。
調剤基本料が1以外なのがお薬手帳とどう関係があるのかというと、調剤基本料1以外算定の薬局はお薬手帳の有無に関わらず「一律53点加算して良い」と決まったからです。お薬手帳どころか六ヶ月以内の再診だろうが六ヶ月以外だろうが全部おかまいなしです。あってもなくても料金は同じです。安くも高くもなりません。なので「安くなる」は嘘です。
#余談ですがアプリ版のお薬手帳がどういった配置されるのかというのが謎です。昔はお薬手帳というよりかはお薬手帳に貼るためのシールを発行するか否かで料金が変わっていた時期もあるのですが、時代は変わり形態も変わり、そこに果たして現行の算定方法がついていくのかは謎です。かかりつけ医とかセカンドオピニオンというダブルスタンダードな事を言いながら医療費削減の名のもとに効かないジェネリックを配るひとたちが、IT関係の算定方法にまで手を伸ばせるのでしょうか。謎です。
具体的な金額を出しても構わないのですが今わたしの受け取っている業務委託料は額面で見ると多めに見えます。たかが事務でこれくらい貰えるのかすごいなー、と一見思います。まあ業務内容はたかが事務じゃないんですけれどね。なんかなんでも屋みたいなもんですよ。
ただ実態は最低賃金レベルです。1000円少しですね。
色々言う前に、業務委託契約は軽い気持ちで結ぶもんじゃないです。今後のわたしのための戒めです。
きちんと制度を理解し、業務に対しての報酬がいくらかというのを自分で試算し、各種交通費などの交渉を自分自身で出来るのならば行うべきで、そういったことをなんの理解もしていない人が結ぶもんじゃないです。そしてなんの理解もしていない人に結ばせる会社は怪しいです。だめです。やばいです。もう騙そうっていう気持ちしかないです。正常じゃないです。そういうものです、業務委託っていうのは。
なぜこのようなことが生じてしまうのかはカラクリがあります。
まずは税金の問題です。
社保や住民税は全額自腹です。会社負担なしです。来年こわいです。
次に交通費と勤務時間です。
交通費は全額自腹です。きついです。勤務時間は本来拘束は禁止されてますが余裕で拘束してきます。しかも業務委託料は月報酬ですので、要するに残業代は出ません。1.25倍が出ないというわけではなく0円です。そもそも残業の概念がありません。なのでするだけ無駄です。ですが勤務時間の拘束はあるので月160時間は少なくとも働くわけです。
業務委託料にもカラクリがあります。
業務委託料が税込の場合、額面から消費税が引かれます。これがクソ痛いです。なので報酬を定める際には税抜とかにしましょう。思ったよりガッツリ減りますからね。ついでに源泉徴収もされます。復興特別所得税(ファッキン)のでこれは10.21%引かれます。もうこれだけで業務委託料はかなり低くなります。
諸々を業務委託料から差し引き、労働時間で割ると、1000円ちょいになるわけです。
賢い人ならわたしの結んだ業務委託料が計算できると思います。
自分でも馬鹿な契約を結んだなあと思います。額面は多く見えたんですけれどね。カラクリって言っても所詮は自分の無知が生んだ罠です。今後は二度とこのようなことがないように業務委託は引き受けません。