SHELLY DRUG is glorious．

聖書のイザヤにはこんな聖句がある。
「その時，盲人の目は開かれ，耳の聞こえない者の耳も開けられる。その時，足のなえた者は雄鹿のように登って行き，口のきけない者の舌はうれしさの余り叫びを上げる」
二千七百年前の言葉だ。将来の希望か、別に興味無いなあ。

HEY！　YOU、半年経ったけど何してんだ？　的な、定期健診をお知らせしてくれるやさしい歯医者からの手紙が来たので予約。キャンセルがあると言う事で四時に。
歯医者嫌いなんですけど、此処の受付のおばちゃんは大好きで、「あーはいはい、イチハラさん……リンちゃーん？　ひさしぶりー！」、と学生みたい（失礼）なノリで対応してくれるので好きです。ていうかこの人受付した全員の名前覚えてるっぽい。末恐ろしいな。
四時迄は時間があったので一寝入り。上の歯の歯石取りました。

んで、今日も四時に行って下の歯の歯石を取ってもらいました。余り慣れてない方なのか、それともイチハラの下の歯がとんでもなく脆いのか、血が弾け飛んでいた気がします。
結果虫歯が一つ見つかりました。しかもハト派（歯と歯）（なんだこの変換）の間なので、削って金属入れるか白いの詰めるかどっちか選んで金曜日にカモン！　って言われた。
うわあ、金曜日迄しっかり歯磨きしないとプレッシャー痛いよ（普通にしなさい）。

「ちょっと見てー！」、と珍しくママ上がテンパってたので何でっしゃろ。と台所に行ったらヤツが。ヤツがタオルにしがみついていました。
ティッシュアタックやゴキジェットで倒せないのは分かり切っていて、昼間だったら外に投げて火炎放射機で焼くのですが、いまは夜。焼けないので外に生きた儘捨てる羽目に成りました。
うわあ、やめてくれよ。それ自室で見るとエラい恐怖なんだぞ。

やっぱり馴染んでる枕だと眠りの良さが違いますね。
トイレの関係で朝は一階で寝てるんですが、両親の枕だと確実に悪夢を見ます。
自分の枕でも悪夢見るんですが、試しに一階に枕を持って行ったらその儘爆睡。起きたら正午過ぎ。うわあ、眠り過ぎだ。しかも結構ぐっすりめに眠れてしまったぞ。

お昼寝用はレボとハル。その日と眠りたい時間によって調合してます。
レボは四錠以上、ハルは三錠から効いてくる様子。それでも一時間未満しか眠れませんが。

ところで濡れた手で下剤を持ったら下剤のコーティングが禿げたんですが、これって大丈夫なんだろうか。今迄禿げた事なんて一度も無かったのに、何ででしょう？

パッコンを遣っていたら違和感。何か動いてる。
百足が天井から柱を伝って下りてきています。
イーヤー！　と叫んでも所詮ひとり。誰も退治しに来てくれないので、必殺、見ないふり！　とかしょうもない事しても夜怖くて眠れなくなるだけなのでティッシュで乙。
まあ、偶にハガジとか出ますしね……、あれ刺されると死ぬらしいよ。

一階に降りようとしたら蜂みたいな蜻蛉みたいな謎の生き物と遭遇。こちらも寝てる最中襲われると嫌なのでティッシュで再び乙。
夏が近付くと虫増えてほんと嫌。てか無理。

えっ、もう2008年の5月だって――？
嘘だあー。

寒々とした日々から一転、今日は平年並みのあたたかさと成りました。平年並みと言われれば思うのが「過ごし難そうだなあ」、なのですが、今日のぽかぽか陽気は昼寝にもってこいだと昨日から計画をしていたので、今日は昼間から昼寝と洒落込みました。
毎朝七時前に目覚めるのですが、思ったよりも暖かかったので九時迄眠っていました。夢が愉快な事に成ってました。何だ、色んなものが共演してたぞ。
起きてからメモ書きを見ると、「ご飯は冷蔵庫、洗濯物お願い」、だそうなので風呂を洗いつつお願いされた事をこなしました。昼前にね！　昼寝したいからね！

気温が低くなると酷くなる右手の傷は未だ治りません。この傷ばかりか、右手に妙な水泡が沢山出来てます。イチハラは水泡が出来ると片っ端から潰す癖があるので、右手が全体的に見るに堪えない状態に成ってます。

あっ、結膜下出血は治り掛けです。良かった！　眼科行かなくて済みそうデスワヨ。しかし原因が不明。