SHELLY DRUG is glorious．

「あんたの身体ってとんでもなく頑丈に出来てるんじゃないの？」、とママ上に言われました。薄々気付いてはいましたが。だって検査しても何処の異常も見つからないし、副作用とかフラッシュバックとか、ほんとうに依存し切ったら入院ものだもんなあ。

手の甲の傷は治ったと思ったら再発し、いまは落ち着いています。いつ又爛れるか分からないし、何故治ったのかも良く分かりません。人体って不思議。

別名、パパ様からの挑戦状。
横が三十センチ以上あるモンスターケーキ。

ババ様はアメリカに売っているコテッコテの激甘なお菓子が大好きです。これ明らかに身体に悪いだろう。明らかに着色料使い過ぎだろう。紫とかマジおかしいだろう。アメリカンサイズを日本人の小さい胃（しかも食べ盛りの子居らず）で消化するのは不可能じゃないんですか。一日一個食べても二週間以上掛かりますよ。誰が食べるんですか。俺胃が最近弱ってる上に元々甘いもの苦手なんスけど！

通常、効果が高いとされる薬を飲むとそれなりの高い効果が見込める。取り敢えずこの薬飲んどけば安心。と言う類が大体それ。風邪薬とか。逆に強い威力のものを飲むとかえって悪化してしまう薬もある。これが下剤。センナ類は有名だけれど、実は養命酒もそうらしい。
「漢方でお願いします」、なんてCMあったんだけど、下剤はゆるやかな効き目を望むのが良いらしい。だから漢方が良いみたいだ。無理に出そう出そうとすると出なくなる、便通。
そんな間違った薬の用い方をして慢性的な便秘に成ったイチハラに、液状の下剤が出ましたよ。これで出なかったら座薬か浣腸らしいです。いじめだ……いじめよくない。

今日で女医から解放、ヤッホイ！　と思って次の担当医を聞いたら女医でした。ズーン。別に男が好きとか変な意味じゃないんですよ。でも女医とは昔から波長が合わないんです。精神科医でもカウンセラーでも碌なもんが居なかった。と不意に思い、高校の時の男のカウンセラーは相当へぼかったよなあ、と突然思い出した。まあ、試しに会ってみるか。
初診にママ上を連れていこうか悩んだんですが、「こいつは母親が居なけりゃ何も出来ねえ患者か、へっ、ばーか」、と思われるのが癪なので（其処迄医者は鬼なのか）単身で乗り込みたいと思います。決戦は四月頭。待ってろよ！（誰が）

トレンドマイクロから出ているメルマガに、「最大15%オフ！」、みたいな広告があったので更新しようと思って良く見たら、灰色の見辛い小さな文字で「更新継続の方は当て嵌まりません」、と言う重要な文句が書いてありました。ひ、引っ掛けだ！　某携帯会社の広告みたいだ！（古いな！）

三寒四温と言いますが、寒くなるとアレルギー（右手の傷）が酷くなり、暖かくなるとベッドから離れられなくなります。嗚呼、明日は病院だ。しかも担当医が変わるんだ。行きたくない、ほんと行きたくない。

もしイチハラが目を手術したなら、暫くは目を休める。酷使しない。
でもパパ様は精力的に動いている。大変そうだなあ。

此処ん所だらけてます。真昼間迄寝ているし、真昼間からも寝ています。一日に総合二時間以上起きていれば良い方で、それでも眠れてはいないのでベッドの中で魘されてます。
横に成っているだけなんですよ。どっちかと言えば眠れてないし。
お陰で腰がバキベキに痛くなりました。運動しなきゃなー。

そういや家の直ぐ近くにニチイの教室があるそうで、医療事務も其処で受けられるそうです。週二で三ヶ月未満位だった。記憶が曖昧なので良く分からん。起きてるのか寝ているのかさっぱりな生活だからなあ。医療事務の資格は欲しい。介護も欲しいんだけど、まあそういう系統の資格が欲しいのだ。病院とかで働きたいのだ。もしくは薬局。

パパ様退院です。と言っても何処の病院に入院してたのかすら知らないので、これもイチハラ抜きイベントとしてママ上が甲斐甲斐しく行ってくれた。
昼間の弁当は三日目に成るので特に突っ込まない事にしている。

パパ様曰く「ファービー」、だそうだ。イチハラが見た感じだと「目に強めの化粧を遣っちゃったひと」、で、ママ上が見ると「能」。確かにこんな顔で飯目の前で食ってたら気持ち悪くなりますね。まあ、イチハラは他人の事は全く無視して弁当食う性質なので。
当分サングラス生活が続くそうです。いやあ、整形手術後ってあんななんだなあ。

Vistaを起動後、五分程経つといきなり再起動したりフリーズしたりします。フリーズの場合は一切動かず強制終了するのみ。何か可笑しいのだろうか。気に成って調べてみたらデフラグをしている日にそういった不具合が発生している。デフラグと何か関係があるのか？

大きな声では言い難いんですが、イチハラは不幸です。不運とも言います。ツいてないだけだとも言えます。兎に角、運が無いんです。とことんツいてないんです。
例えば誰かと肩をぶつけたとしましょう。普通ならば謝れば済む話です。喧嘩っ早い人は喧嘩をしてしまうかも知れませんが、無言で通り去るでしょう。イチハラは肩を脱臼します。
そういった小さな不幸が重なって最終的にどでかい不幸が舞い込んでくるのです。

パパ様の手術、ほんとうは右目だけだったんですが整形の事情、右を直したら左も直したくなって、左を直したら右とのバランスが云々。と色々遣っていたそうです。パパ様は部分麻酔だったのでその会話を逐一聞いていたそうです。自分の改造計画を。

そしたら吐きました。

身を案じる余りか、嘔吐したのです。緊張して胃が痛くなるのと同じですね。序でにパパ様は術後、熱を出して倒れたらしいですよ。其処は病院。ベッドで運ばれました。
イチハラの不幸はパパ様からの遺伝らしいです。
パパ様が入院中漏らしていた言葉はイチハラが普段漏らしている愚痴と似ているらしい。ママ上は「あんたが入院したらこういう事言うんだろうな、って思ってた」、と言っていました。親子ですからね……認めたくないけど。不幸は遺伝するのです。