SHELLY DRUG is glorious．

去年は色んな人に色々ご迷惑を掛けました。
新年明けてしまいましたので今年も宜しくお願い致します。

「短編文化祭」が開催です。（リンクオッケーかな）

大晦日に蕎麦を食べますよね。年越し蕎麦ってヤツ。うちは毎年ママ上が作ってる。ってゆうよりママ上しか作れなかったんだけど、去年一年で大分腕の上がったパパ様が自ら年越し蕎麦を作ると名乗り出た。ママ上の体調も最近思わしくなく、あたしは破滅的に料理が出来ないのでパパ様に任せることにした。
しかし、皮肉な話。彼の料理の成功率はやる気と反比例しているのだ。
カスカスに成った蕎麦と、もっさりしたテンプラが食卓に並び、吐き気を催す前にあたしはシチューを温めた。さっさと温めた。

FEZにハマってこれがどうにも抜け出せない。

今週は「ラーメンズ」の「ATOM」です。元日も営業しているとか。
「新噺」で賢太郎の言う、「じゃあ、もとめないでよ……っ！」で何度萌え殺されたか分かりません。「新噺」はラーメンズの中でもかなり好きな部類なので、何度見ても飽きない。なあ、うん。ひとりじゃん！
ギリギリギリギリジンジンはもう、ギリジンジャンルでいいんじゃないか。
それより「採集」には何か新しいものを感じました。ラッパー賢太郎。

ママ上が（も）倒れました。

軟弱な家族じゃないんですよ。どちらかと言えば槍が降ろうが平然としてる様な家なんですけど（それもそれで）、ママ上が倒れたのには困った。大層困った。我が家には主夫が生息しているが、THE器用で不器用な男。なのだ。
取り敢えず「カツ丼を作れ」とゆうチャレンジは無理なので、ミッション「カツを揚げろ」とゆうのを教えてみました。丼にするのはあたしの仕事です。それ位出来るわい。料理は自分で食う分には張り切るタイプです。まあ腹に入れば全部同じだけど。誰かの為に作るのは絶対しないだろうと思われますが意外とカップケーキを誰かの為に作っていそうで自分で食ってます。（どっちなんだよ）

「君の場合、詐欺師よりも既に暴力団の手口に近しい」
とＴ君から言われました。エー、こんなに無害なオコチャマなのにー。
まあ、パパ様を鈍器で殴ったり刃物で脅したり鼻と口を塞いで起こしたりするのは日常茶飯事なので、それプラス飴と鞭の使い方が影響してるんだと思います。
鈍器で殴るのは悪意百パーセントなので救いようがありません。
寧ろ鈍器の方を心配する位なのですから。

ぶっ倒れました。

正しく経過を説明すれば、何となく思わしくない体調不良を抱えながらもブルとかハルで懸命に（取り敢えず起き上がれる位の）体調維持を心掛けて必死に出掛けたら、街のイルミネーションに重大なショックを受けつつ、（嗚呼、そうか、毎年この時期は働いてたんだもんね。）その儘カラヲケに飛び込もうとしてトイレに入ったら血便。キてるね、あたし。と痛感しつつもカラヲケで歌う。が、矢張り声が思い通りに出ず一時間半。無理はしたつもりは無いけれど急に嘔吐感を催して緊急帰宅。後、ベッドに辿り着いてその儘意識手放しました。

なんか最近、「死ぬかも知れん」。って良う思うヨ。何故だ。

起きる→餌探す→寝る→寝る→寝る→水分補給→寝る→寝飽きたので気分転換にピアノを弾く→寝ようとしてハルの乱用に陥って元気に成る→眠剤飲んで寝る。

「色褪せた空は黙る」、本館に短編アップでーす。
暫く前に書き終えていたんですが、アップするのに時間掛かりました。不精なだけです。短編はこの後、ウタが国の端にあるラプンチェル宜しく高い高い塔を見っけて、其処に乗り込む所迄考えてあるのですが、ウタが一歩間違えばツンデレになるので気を付けないといけません。ツンデレ、嫌いじゃないけど。
我が道をゆく王子と振り回されつつ自論を発するウタの組み合わせが好きです。

気付いたら大凡四時間余り、がむしゃらにピアノを弾いていました。
汗掻いてたヨ。どんだけ一生懸命なんだヨ。笑ってしまう。
しかし放っておくと恐ろしく無様な指使いに成るので、時々ちょこちょこ修正しながら弾いていました。譜面が、正しくは音符が読めないので譜面を見る時は指の確認だけです。音も頭ン中ぶち込んであるので、それに基づいて弾くだけです。まったく、困ったものなのか厄介なものなのか嬉しいものなのか役立つものなのか訳が分かりませんネ。

女の言う「かわいい」程当てに成らんもんは無いな。

「ラーメンズ」の「STUDY」を今週は借りてきて見ています。
ああー、のっけから訳分かんない舞台の感覚が好き。「STUDY」で、ああゆう表情と声をやらしたら賢太郎の上に出るひとは居ないんだろうなあ。ホコサキさんは威嚇がいい。「QA」は何度見ても大好きです。片桐さんだけが見えるんですが、賢太郎の声が堪らん。片桐さんを見るのも凄く楽しい。「金部」の副部長の賢太郎も好き。勿論部長も好き。消えた百円が、考えて作ってあるなー。って何度も感心してしまう。「ラーメンズ」のコントには感心しっ放して何度見ても面白いものばっかりだ。寧ろ二回目からが面白く感じるコントさえあるんだから、ふしぎ。大好き。

どうでもいい雑記が更にどうでもいいネタに成ります。
我が部屋には何名かの霊が居憑いてる（はァい深く考えなァい！）んですが、その内出現頻度の高い順に並べて霊Bに当て嵌まる霊子さん（仮）に遭遇しました。彼女は良く生首で出現するのが多いんですが珍しく今日は身体持ち。取り敢えず聞いてみた。「ここは意識的世界ですか、無意識的世界ですか？」「無意識的世界よ！」。質問も質問だけどそれに対して熱心に答えてくれる彼女も彼女です。それから「死ぬんじゃないわよ……ッ！」、と怒鳴られました。霊に迄心配されてるの、あたし。霊Aとは対策を練って会わない様にしています。悪い事ばっかりするから。霊Bである霊子さん（仮）は意外と好い人です。モルモット連れてましたけど。

唐突に来訪したＴ君が、「腰触っても、鎖骨触ってもいいよ」。とエロ萌え爆破な台詞を吐いてくださったので、もうムンムンムラムラしながら抱きついたりマフラーの隙間から手を突っ込んだりしていました。此処に変態が居ます。（自覚あり）
たまらん。Ｔ君の彼女ごめんねー！（でも反省の気は無い）

萌えが補充されました。年内はたぶん平気。
しかし最近のＴ君がやさしいのは何故なのだろう。あたしが変態過ぎるからなのだろうか。有り得る。有り得過ぎて違和感が無い。それとも毎日呑み会続きでかなり酔ってる？　有り得る。こっちも有り得過ぎる。なんだ、なんなんだ。
誰かがやさしいと計画性を感じてしまいます。わるいくせ。なのかな。
腰や鎖骨を触らせてくれるのが「やさしい」、と感じる感性もミステリー。