SHELLY DRUG is glorious．

決めるとあっさりする。
わたしは二回までは何でも許すが三回目は許さない。
お金の問題が三回起きた。だから許さない、そんだけ。
んで許す許さないの問題じゃなくて、今後も起きうるだろうということは予想しやすいので早い内に撤退しまひょ、ということ。当面の収入がなくなるのは厳しいけれど、仕事続けてもお金入る保障ないしね。

何度も言うけれどわたしはお金のために働いているわけではない。でもお金を受け取りたくないわけではないし報酬としては受け取るのが当然だと思っているので払われなくていいわけではない。まあ自分の時間を売ってるんだから無料奉仕なんてクソ喰らえなのですわ。
そして今後が当てにならないのであれば、悪いけどさっさと去らせてもらう。

知り合いの会社だし辞めるのは色々大変だと思う、心理的にね。
今かなりメンタルへちょへちょだしね。
さいあく関係が途絶えるんだろうなあということも重々承知してるんだけどそもそもお金の問題抱えたまま関係性を続けるのって相当不健全と言うか、単に爆弾ですよね。あと常に不利益を被ってるのはわたしの方なので、その辺も考慮すると関係壊してでも距離取るべきだと判断をした。

わたし色んな所点々としてるけど仕事辞める原因の九割が金ってのはどうなのってすごく思うんすけど。金っていうか、ベアで揉めたとかじゃなくて不払いとかサビ残もみ消しとかそっちのほうね、基本払われなくて辞めるの。点々としてる時点でそういう人間を受け入れる会社がそういうところなんだという自己責任論は蹴飛ばしても、九割って何よ？
なして？　なんで君等給料払わんの？

一日の内にあれ書こうこれ書こうってネタ出しはしてるんだけどいざこの時間に書こうとするとすべての記憶を失ってるんだよね、おかしいなあ。最近は記憶の持ちがクソ雑魚と化している。

C国の包括まとめみたいなやつとかコミュニティ形成の裏話とかなんとなくそういうのもまとめようかと思ったけれども、十割批判的な内容になるからよろしくないなと思いました。攻撃をする気は微塵もないんだけれどね、ついでに気付いたことをだらだら書くつもりだから整理する気もないけれど。

そういえばボダ界隈には古くから「30代ボダ治る説（緩和する説）」みたいなのがあってなんやそんなもんこんなん緩和も完治も寛解もせえへんよとずっと思ってたんですがある時ふっと軽くなる瞬間があって、あっ、こういうことかぁって思った話があるので少しメモ。

結果から言うと自分発の欲求が自分の力でどうにかなる瞬間が大切なんでしょうね。んで30代っていうのはまあ20代と比べて経済的にある程度自立しているので、自身の問題解決に自分の経済力や力でなんとか出来るようになるんですよ。大事なのは自分の欲求を形にすることで、それが自分から発せられている欲求、あるいは課題であって、それを解決するのは他人ではなく自分であるという点です。
欲求を認識し、自身で解決できるテリトリーを把握するんです。

ボダは他人や自分の境界が曖昧で、自身の問題なのか他人の問題なのか不明瞭になります。決定権を相手に委ねるので常に不安定です。責任感の放棄ではなく、個がないんです。個を否定されているので他者と融合して取り繕ってるんです。

もう少し明確に言うと、「自分の機嫌を自分で取れるようになる」、というのがはちゃめちゃに効くよねって話です。わたしのように他者の問題解決の優先度が高く自分は一番最後だったり、問題解決に他人の介入を常に待っている場合は一生治りはせんのでしょうが、たぶんこれが30代解決論の最も早い近道な気がしたんすよね、まあ実現は遥か遠そうですが。
ただ生活してて、あっ、これかァ、と思う瞬間は紛れもなくあったのでわたしもいつかワンチャンあるかもしれませんね。

年末にかけて面白い流れがごく一部の業種で同時に行われていたので話しておく。
ただ結末としてはあんまり面白いものではなかった。

彼の国、C国の出身者は営業の職についていることが非常に多い。口が回るし即決力に優れているからだろう、力技も強いし。強引なことは日本であまり褒められないけれど強引に来られると受け入れざるを得なかったり弱くなるのでそこが強みになるのだろう。これはすべてわたしの憶測。
それが年末のある時期からパッタリ居なくなった。日本人に置き換わった。
そしてこれは複数の会社で同時期に起こった出来事である。

ここからはわたしの憶測である。
残念ながら彼の国の気質として「誤魔化す」「守らない」「報連相しない」「責任の押しつけ」「嘘を吐く」はデフォルトで搭載されている。加えてすぐに怒鳴ったり怒ったりしてゴネ得を狙う傾向にある。こういった彼の国の営業は最初は受け入れられたりしょうがなしに利用されたりするが徐々に信頼を失っていく。ゆえに雇ってる会社自体の信用も失い、最終的に候補から外れる。
なので徐々に干されてったんじゃないかなあと思っていたのだが、年始に復活しているのでそんなわけでもなさそうなするというオチ。

ちなみに彼らは非常によく怒ってゴネ得を狙うのだが、彼らにとってゴネ得を通す人間というのは下に見ていい人種だけれど、日本人にとってゴネ得を通すのは寛容な意思を示す行為なので、偉くなればなるほど風船みたいに見栄を張る彼らと、偉くなればなるほど頭を垂れる日本人で分かり合う日は来ないと思っているし、グローバルだなんだと言うならここらへんの折り合いをきちんとつけておかないと舐めてもいい存在と認識され続けるんだろうなあ。

わたしのおうちがある場所から職場に行くと気温が下がる。とてもさむい。
帰ってくるととてもあたたかくなる。バグる。
ちなみに夏は逆転して都心の方が暑い。バグり散らかす。

高層ビルが多くてビル風が強くて、ビルや道路のせいで太陽光が入らずお外は一日中ぼんやりと日陰である。雨の日なんかはとてもつらくて、ビル風のせいで何度傘がひっくり返ったかわからない。そんな強くない日でも髪の毛のセットが台無しになるくらいの風が常に吹いている。
交通量のせいで空気は臭いし何よりゴミの放置がひどい。朝に出したゴミが昼過ぎまで平気で山積みで放置されている。鳩もカラスも集まって道端に生ゴミが散乱してる、オフィス街なのに。
後夕方五時すぎると治安がマジやばすぎるんでほんと残業したくない。

そんな臭くて汚くて犯罪の多い都心でなぜ働くのかと言われればお賃金であるが、実際問題お給料ってどの程度変わるのか非正規で考えると時給100円程度である。はっきりいって通勤時間二時間かける価値はわたしはそこに感じない。高いお給料の仕事もあるけれどそれは都心じゃなくても同じことで、都心にオフィス構える大衆の心理としては四割以上は見栄だと思っているので、同じく見栄のために都心で働きたいという気持ちがなければもっと近場を選んでいい気がする。
もう少し正確な話をすると仕事するなら大企業に限るんですよ、手当とか福利厚生手厚いですし。んで大企業は都心にしかオフィスがまあないんで仕方なく都心に行くよね。じゃあそれ以外はって考えた時に察するものがあるよね。

とまあその辺の分析というか、愛想が尽きてるんだなあとしみじみ感じる。
仕事を仕事としてあんまり捉えてないので仕事内容に不満があってもあんまり、まああんまり気にはしないんですが、やっぱり通勤時間、おまえはだめだ、見合ってない。通勤環境もおかしい、尋常じゃない。もうこれだけで単なるデバフだ、朝からデバフだ、帰りもデバフだ、こんなんでまともなモチベを保てるわけがない。

この道一筋何十年みたいな一生モノの仕事ってどうやったら見つけられるんだろうとか決まるんだろうとか、そんな当たり前のことすらわからなくて考えてしまうフリーター思考な氷河期のおばさんです。

まあ大前提としてわたしはこの道一筋のものは通院と病歴で、更に完治はしないので永久に付き合っていかねばならんわけですよ。
だからまあ、それ以外は副職みてえなもんなわけで。

この年まで色々ふらふらしてるからこれからもふらふらしていくんだろうなっていうのは予想つくんですけど、怖いのは割とそれでもいけてしまいそうなこととか、いけてしまうとゆるやかに確信できるほどの自信が無駄についたと言うか、あと若干死への直進が早くなったこととかですかね。
案外やっていけるもんなんだな、って思えば思うほど、IFの世界線への嫉妬が増えると言うか、なんやねんと思うことが多いんですよ。ふわっと浮くと以前より深くに沈み込むいつものやつですね、あるあるです。

休んでよくなる話じゃないんですがお休みが欲しいですね。もう少し言うと向き合わない時間が欲しいです。
半年休んで半年働きたいです、出来ればテレワークがいいです。
希望は！　言うだけはタダだからァ！！！

なぜなら会社での源泉徴収も年末調整も待つ必要がないからね！
ファッキン！！！

終えるにあたり今回色々あったんですけど結局使用していない定額減税は持ち越しなんですかね。それとも還付なんですかね。調べると色々出てくるんでわからんす。いろいろ書こうとしたんですけど明日仕事なんで寝ます。

最近寝付きが異様に悪いです。
寝た気がしません、疲れます。お薬飲んでるんやけどね……。

辞めたい辞めたいとひたすら言っていた仕事だけれど3月を目処に休みか辞めるかしようと思っている。3月は丁度働いてから一年経つからということ。まあぶっちゃけ労働者じゃないんで明日から辞めますバイビー！！！、でも充分通用するけど人道的にね。いやまあ人道的という言葉を持ち出すならわたしを労働者雇用してない会社が悪いよ。
期間を設けるのはモチベのため。
記録とか期間とか、そういうのはいろいろと大事。

わたしが是が非でも働きたくないと思っていた、金融精算経理業務などのお金に纏わるエトセトラ・それらを連携した付随業務・外人との外国語を用いた連携業務、あたりに踏み込んだ今回のお仕事は紛れもなく良い経験にはなったでしょう。
これらの実務に関してわたしは「出来るし適正があるしなんなら一番得意なまでもあるが決して働きたくない業種」だったために、今後の人生に置いては幾ばくかの意味を齎すでしょう。
まあ今後別の場所で働くかどうかは知りゃあせんです。