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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2024/11/26 Tuesday

キビスィ

鉄分が厳しい時に食べに行っていた豚レバ弁当が値上げしてもうた……。ショックであるが、価格が都心にしてはマイルド過ぎたからなあ。しかも大概こういったものの値上げ率はすさまじく、平気で1.25倍とか1.5倍とかにするんでショックが大きいのですよ。じわりじわり値上げで天元突破してったユニクロと違い、昼飯というのは百円の差で購入ラインの価格帯が変わるのですよね。

いやしかし昼飯に関して悩んでいる最中の値上げなんでほんとうに参った。いやあね、お昼ごはんって十割食べるとあかんのですよ、ねむたくなるんです。だから腹八分どころか三〜四分くらいにしときたいんすよ。でもね、そのくらいの価格は大体七〜八割なんですよね。ならもう十割食うよね、満腹食べるよねって話。

でもさあ、都心で座れる場所でランチ食べると平気で千円超える訳で、なんなら二千円でも食べれない訳で、しかも普通にトイレは店に無い訳で、この間「都心で排便は出来ない」って言われてて分かるー! と思いましたわ、まーじでトイレないからねえ。あっても大抵二階で、そんで衛生が終わってる。
この間駅のトイレで少し手に水つけて眉のあたりチョチョッとイジったら顔面アレルギーで真っ赤になっちゃったからね。衛生まじインド。
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  • 2024/11/25 Monday

代……休……?

事務のお給料が変動制だったらいいのに。
忙しい時は三千円とか四千円とかになんのよ、あれこれそれこれうんぬんかんぬんバチバチボーボーの時はね。逆に暇な時は十円とかでいい、でも電話対応したらそれなりね。そしたらわたしすごくやる気出るよ、逆にやる気ない時はやる気出さないしなんなら帰るよ。

「それって出来高制では?」
SEYANE!

まあ事務って意外や意外、クソコミュ強通り越したコミュ狂にしかゆるされない職種ゆえに波がすげえでやんのよ。相手に左右されやすいのね、だから相手と自分の波のうねりが激しいの。逆に暇な時はとことん暇。一日を通して安定的に忙しかったり暇な時って早々ないんじゃないかな。今日忙しすぎて記憶ないけど。

一日とは言わず繁忙期だけ給料高くて閑散期は給料低いのがいいなあ。あとは休日とか土日出勤ね、これまじマスト。人が出にくいお盆とか年末年始も高くていいよねというか、これは寧ろ非正規には必須と言っていいんじゃねえですかね。
というか安定した職に就いていない代理の利かない要員なのだからそれ相応の賃金は求めていいのでは? はて。ところでわたしのお盆休暇はどこいったんだ、どこ行っていいと言ってないぞ。
(あと本来まじでそろそろ有給が使えるはずなのだが)(ろうどうしゃ……?)
  • 2024/11/23 Saturday

祖母ブランド

せつめいしよう!
祖母ブランドとは、入院すると病院で間違えを防ぐために洋服とかパジャマに油性ペンで大きくおなまえを書くために、死んだ後服を相続(相続……?)すると名前がブランドとして遺ることを言うぞ!

祖母ブランドはパジャマに限らず色んなものがあって、愛用しているのだとアウターがもう50年近く着てるんですけどまったく駄目になってないんですよね。祖母は騙されやすい性格だったらしく、何万円もする洋服を買っていたりするのですが、それが割と耐久性が高くて何十年も持っていたりします。騙されて買ったものでもこんなに長持ちするならふくざつですね。

それがまあ一時期叔父ブランドになりまして、また最近祖母ブランドに戻りつつあります。死人が増えると増えるブランドです。あくしゅみですね!

股引と言うかガードルが欲しいなあ、とつぶやいたら祖母ブランドが出てきました。例の如くウン万円のやつなんですが、思った以上にすっぽり履けて生地も悪くないのでスタメン……は厳しいけどベンチ入りしそうな感じ。最近では見ない生地で強くて厚くて特定の箇所で輝きそうっすね、持ってて損はなし。
あのね、わたしはさ。
あなたが手を引く強さとか、その熱とか重みとか、かけられた言葉の数々よりも自分が何をされたかのほうが覚えているんだよね。だってわたしはその時嬉しかったんだよ。頼ってくれて嬉しかった、頼られて嬉しかった、あてにされて嬉しかった、ああだいじょうぶだ、わたしはまだ必要とされている、必要としてくれる人がいる、ただそれだけをわたしはあなたの手の重みから勝手に感じて勝手に救われてたんだよ。だからわたしはあなたの手を引いて、杖の代わりになってたくさん歩いたね。あなたはとても強く強くわたしの腕を掴んだよね。わたしのぼろぼろになった腕を遠慮も容赦もなく掴んだよね、みんな怖がって触れやしないのにね。
ぎゅうぎゅう掴まれた腕にそのたんび泣きそうになったんだよ。

記憶の中のあなたは元気だ。いつもハツラツとしてて、闘病してても辛さなんて微塵も感じさせない。度胸だってあるし愛嬌もある。だから誰からも愛されてあなたは誰でも愛してくれたね。
葬式が所詮生きている人のためのものだとするならば、わたしは記憶のあなたを上書きしたくないので行かないよ。それにどうせ、死を受け入れられないわたしは決別も出来やしない。整理もつかない。会えない場所に行っただけだ。

なあ、わたしはどうすりゃいいんだ。
みんなわたしを置いて行ってしまうんだよ、遠く、とおくに。
どうすりゃいい、この死に損ないが生きててどうすればいい?
終ぞ最後のひとりを失ったよ、もういない、もういないんだ、ほかにはだあれも。
泣いて泣いて泣き腫らして目が痛いんだ、でもあなたはもういないし他の人もみんな死んでしまった。ねえ、わたしはどうすりゃいいの。
どうにもならないのは知っているの、正解もなければより良い選択なども人それぞれ。でも今だけはそう問うしかない、どうすれば。
今日の東京の最高気温は9度です。ちなみに札幌の最高気温も9度です。
先日の日曜くらいは28度あったと思います。
どういうことですか。おかしくないですか。
夏は沖縄より暑くて冬は北海道より寒い地帯、それがトーキョー!

しかし魔都トウキョウの異質なところは単純な気温だけじゃないんですよ。たしかに今日は冷え込んで上下ヒートテック着込むくらいだったんですね。道を歩いてると肩をすぼめてサミーサミーと言いながら両手をポッケに突っ込むんです。ところがどっこい、電車は冷房なんです。電車に入った途端に熱波が待ってるんです。人人人でぎゅうぎゅうに押しつめられた電車はトロピカル常夏、ヒートテックとマスクのせいで室温体温バカ上がり。そして下車とともに寒暖差フィーバー。

職場に到着すれば外が寒いからと室温バク上げしたお部屋がお出迎え。設定温度25度はこれ夏の室内なんよね、きみ。
てわけで一日の内に歩いてるとこんな感じになる。
お外(さむい)→電車(あつい)→歩く(さむい)→会社(あつい)
こんなんバグりますわ。外は9度なのに室内25度ですからね、これで狂わない自律神経とかないでしょ。ヒートテックはインナーなので脱げないので、夏場とどっちがきついかと聞かれると微妙だけど夏場は28度と40度の往復だからやっぱりそんな変わんないんじゃないかな、うーん、魔都ですわあ。
  • 2024/11/19 Tuesday

not週五、yes退職

何があったのかは業務内容で言えないんですけど。
……言えないのか? わい業務をしとるんか? ほんまに……?
まだ10月分の給料もろてへんのに……?
当初のお給料手渡しの約束はどこにいったんでしょうね。給料は原則手渡しですよ、口座振込は同意がなきゃ駄目ですよ、わたくし同意しとらんですよ、ワレェ。

なんていうか回りくどく言うとすごく嫌なことがあったんですよね。んでその嫌なことは周期的に起こるんですけどどんな周期で起こるかと言うとわたしが休みの時に起こるんですね。今までは軽度だったんですが繁忙期だとミサイルみたいな威力と棘付きなのかずっと刺さりっぱなしで充分業務に支障が出るんですよ。んでクソやなって思うのがたぶんそれを業務改善とかで報告したら迷わず週五働いてねとか言われそうなんですよね。週五or退職、これは古事記に書いてある。

理想は何度も言うけど週三だけれどそれは週五の業務を3日でやるって意味じゃねえですからね。今週五の業務を4日でやってるけどじゃあこれ5日にしたらお得じゃん? って一見思いそうだけど週五のパフォーマンスって5日分じゃなくてそれこそ3日分程度だからね。長時間労働はただのクソの生活残業でしかないよ。

退職か転職かは悩むよね。労働に重きをおいてないので社会性と体力だけは維持したいけれど、メンタルとかの代償がデカすぎるし休みにもぐもぐする抗うつ剤も増えるんであんばばばって感じよ。
まあ今すぐ収入が消えても当面生きていけるのは確実な強みよ。
  • 2024/11/18 Monday

見捨てるのが正解

電話を繋がないで欲しい。
出来れば一日中繋がないで欲しい。
こっちは先週の木曜日からのメールやFAXやその他諸々の請求書を引っ張り回してDLして印刷しまくって修正きてたら照らし合わせて振込済みなら連絡して返金口座とか案内して未振り込みなら内容精査して重複してないかチェックしているのにリンリンリンリンいやもう抜こうぜケーブル?
わいはもう火曜まで休みってことにしてくれ。経理は死にました。

精算業務も火の車ですね。駆け込み需要なのかなんなのか朝から精算待ちがゾロゾロゾロリですよ。月曜ですよ、月曜。わたしが紙に埋もれてうんうん唸ってキレ散らかしてるのに月曜から精算ですよ。頼むから月曜には来ないでくんちぇい。
おかげでトイレ休憩もお昼休憩もないです。わ、わあ!

……まあわかる、わたしのしていることが結果的に悪いのは分かる。やってあげてしまうというのは結局悪である。できないときはしないというのが大切なのは派遣時代に身に沁みているので、わたしは月曜の朝に精算業務に着たバカチンどもを尻目に優雅な昼食休憩を取るのが正解である、それはわかっている、自己犠牲などは強いられていないし自主的な業務は自分の首を絞めるだけである。
それに大事なことだけれど外人さんはそれを汲めるほどのジャポニズムはないですからね。やってくれるならラッキー、てなくらい。だからそれに精神をすり減らすのなんかあほくせえのでさっさと昼休憩に行ってトイレをすべきなのである。

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