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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2009/08/17 Monday

ふぎゃあああ

Vistaのセキュリティ更新プログラム(KB968389)(http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=6d96662c-f061-4907-b9bc-de2a1497dcfd&displaylang=ja)は危ないですよ!

八月分のをインストールした後にひとつだけ来ていたので気になっていて入れてみたら、大変なことになりましたよ。
1.まず再起動中にブルースクリーン(ドライバが反応したみたい)
セーフモードで確認してもドライバに不具合なし。
2.「ようこそ」画面が出なくて起動音もならない。
3.すべての音がならない。

こわいこわいこわい。アンインストールして非表示にしたら元に戻りました。青画面もないし、この更新プログラムは怖いですよ。
ちらほら不具合が言われているのでもしやと思っていましたが、安易に入れてはいけないものみたいです。

※追記。
VistaSP1のノーパコにはこのプログラムが既にインストールされていて、SP2にアップデートしても不具合はまったく見られなかったので、これは良くある「お嬢様の不機嫌」という話に落ち着いたのです。
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  • 2009/08/11 Tuesday

firefox更新と

※Firefox Software Updateの停止の件。
これはFirefoxを更新すると「停止しました」というウィンドウが出るという謎のもの。Firefoxを立ち上げても更新はされているので、一体何が停止されたのかまったく分からないというほんとうに迷惑な代物。
VistaはVistaでも、この停止が起こるものと起こらないものがあり、起こるものでも何度か更新を繰り返していると停止をしなくなるものがある。ノートパコはとっとと停止の罠から逃れた。しかしデスクトップは未だ停止をし続けるので、3.5発表に伴い、プロファイル毎アンインストールしてみた。
運良く昨日、3.5.2への更新が落ちていたのでレッツトライ。新規プロファイルでは停止は起こりませんでした。
(お気に入りが心配だったんだけど、Firefoxではお気に入りの順序もバックアップされてるのか)(べーんりー)

※Javaの件。
もうこれ訳わかんないんだけど、Java(TM) Platform SE binaryのバージョンがダブってなければ、古くてもオッケーと捉えていいの?binaryはU13だけど、Next Generation Java Plug-inはU15。Javaのバージョン確認(http://www.java.com/ja/download/installed.jsp)でも正常だしなあ。binary一つしかないし、今回は手を付けないって事で。
つーよりJava deployment toolkitって何じゃーい!

※8/11追記。
一度JavaをアンインストールしたらBinaryU13が消えたよ。再インストールではNextU15だけがアドオンに追加されたので、どうやらもう前者は使わなくなったのか……?謎です。まあ、起動に使ってたのは後者みたいだから気にしなくてもいいのか。
XPのIEにJavaの謎のバージョンがある……。再インストールしても消えないし、これがツールキットのバージョンなのだろうか。ううううん、わかんねえ。あーでもツールキットは別にあったような。じゃあこの古いバージョンは一体何の事を指しているのだ。不明!
  • 2009/08/03 Monday

標準搭載のいらないこ

Vistaにはタブレット使いにはやさしい設計にしようとしたのか、タブレットを標準で使えるようになっている。やさしいかは別として、「TabletPC」という機能が備わっていて、キーボードを使わなくてもペン入力を補助してくれる機能なのだが。

Wacomのペンタブを使っているわたしにはこの機能は全く無意味なので放っておいたら、アプリケーションエラーの大半がこいつで占められている事に気付いた。wisptis.exeなんて、ペンタブとは関係ないような名前だったので気付かなかったのに。そういえば入力デバイスがなんたらでシャットアウトできねーんだよばーかとか何度も言われた気がしている。Wacomのペンタブがある以上、この機能は要らない。

※wisptis.exeエラーが出る例。
ウイルスバスターで検索をしてシャットダウンする寸前。
ディスククリーンアップで復元ポイントを消した後シャットダウン寸前。
こんなんだからTabletPCが原因だとは思わなかったのだ。

コントロールパネル→プログラム→「Windowsの機能の有効化または無効化」で、TabletPCオプションコンポーネントの項目のチェックをはずして再起動。
これで無効になってツールバーからも消え去った。うぬ。
Wacomのペンタブデバイスは残っているので、本当に重複して機能していたんだな。じゃまじゃま。
  • 2009/07/19 Sunday

SP2

UPDATEを開いたら既にSP2が落ちてきていた。きになる。ウイルスバスタが対応してなかったんだっけ?と思ってぐぐったら、対応してるし。アップデートで対応したらしいけど、全然通知なかったな。
http://www.trendmicro.co.jp/download/product.asp?productid=62

という訳でデスクトップにSP2を適用させてみた。不具合は……どうなんだろう。目立った外傷はなく、早くなったわけでもなく。
様子見してみるかなあ。

※追記。
どうでもいいんだけど、わたしのバックアップをとるタイミングって間違ってる気がしてきた。基本的にマイリカバリでイメージ作ってたんだけど、マイリカバリで作る時は決まってパッコンの調子がいいときで、SP2適用後に取ろうとしてる。前に取らなきゃいけないのか。
Vista付属のバックアップツールだとシステムはバックアップされないので、システムはあれか、復元ポイントでとっておけばいいのか?でもシステムの復元って危険視されてる気がしますけど。復元が失敗するのには条件があるようだけど。
「システムの復元 失敗」でぐぐったら、「システムの復元をする前には重要なデータのバックアップを」とかあってさ、結局システムもファイルもバックアップしてくれるマイリカバリって結構なものじゃないの、って。
でもマイリカバリ、時間かかるしなあ。
  • 2009/06/28 Sunday

おどらされ

VistaからXPにかけての問題が。
「DVDを貰ったんだけど98ではCDしか見れない。焼いてくれ」と頼まれたので、互換性(過去記事:互換性とか)を見ながらマスタ形式で焼いた。

そしたら「98に差し込んだら拒絶された!何でや!」と叩き返されたので色々調べようと思ったら、前々から挙動不審だったXPのウイルスバスタ2008がクラッシュした。こいつはツール使わないとほんと爆発するなあ。何が困るってFirefoxまで道連れにしてくところがもうね。

マスタ形式で書き込んだCD-Rを見たらファイルシステムがUDFとなっていた。UDFって、DVDに使われてる形式じゃなかったっけ。この確認はXPで行っているので、Vista以外でも見れる筈なのだけれど。もしかしてUDFのバージョン変更をしてからマスタで書き込まなきゃいけないのだろうか。うーん、それでもXPで見れるのは謎だ。でも見れてる訳だしさあ、XPとVista間はこれで書き込めばいいって事が分かったし。たぶんUDFのバージョンは既存から変えてないのでXPで見れるのは分かったけど、ライブファイルで書き込んでないんだけどね!謎!

※追記。
「Vistaのマスタ形式はUDF Bridgeと呼ばれる形式でフォーマット。DF Bridge とは、UDF 1.02 と ISO9660 とを橋渡しするようなもの。「マスタ」 では UDF Bridge を使ってフォーマットしている故に、「すべてのコンピュータで読み取り可能」 になるのだということ」(http://homepage2.nifty.com/Shouji/raku/kouza/vista/dvd.html
(てことはライブファイルでもマスタでもUDFになるんかい)
(え?じゃあCDFSで書き込むにはXPじゃないと駄目なの?)

XPで書き込んだCDのファイルシステムはCDFS。これは、普通の?ファイルシステムの変更とかさ、外付けHDDしかやったことないんだけどHDDの場合はNTFSとかだったし。……FS?何だかこれだと動きそうな気がする。てな訳でCDFSで焼いたCDを叔父さんに渡し、様子見します。(これでダメだったら?)(……98だし)

※追記。CDFSなら98で見れたらしいよ。
  • 2009/06/05 Friday

デフラグ

ご存じの通り、Vistaの標準搭載のデフラグは、一週間に一度自動的にデフラグするように設定されている。そんな頻度でデフラグされてしまってはHDDの寿命だって削られるので、この機能はオフにしている人も多いでしょう。

しかしデフラグをしないと断片化が進むのは事実で、ひさしぶりにCドライブのデフラグを確認したら「いますぐに」状態で、うわあ、デフラグしなきゃな。前回から11か月も経ってるよ。こりゃ時間が掛かるに違いない。と思いデフラグしようと思ったら、「Vistaのデフラグは危険!」の記事を見つけた。(ぐぐるでVistaデフラグで検索したら多数Hit)

確かに以前のデフラグと違い、Vistaではデフラグ中の様子が見えない。SP1になってどのドライブをデフラグ出来るか決められるようになったけれど、Vistaでは一体何をデフラグしているのかさっぱり分からないのだ。しかも何時間もかかり、デフラグの効果が見られないという。

JkDefrag(http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1037jkdefrag/jkdefrag.html)を使ってみた。インストール不要で、解凍して起動するだけでOKという初心者には嬉しい設計。一時間二十分掛かったが、デフラグは終了。問題はその後で、Cドライブの空き容量が10G減っている。ディスククリーンアップで2G戻ったが、WindowsUpdateして再起動したら更に4G減っている。

このデフラグツールは使用中にも他の作業ができるということで、がんがんサイトをめぐっていたのだが、それが駄目だったのだろうなあ。ディスククリーンアップからの古い復元を削除しても戻らないので、システムの保護で一度復元を無効にしたら戻った。システムの復元はめったに使わないんだけれど、滅多な事があった時の為に有効にしています。ディスク容量の15%(だっけ)まで作りまくる復元ポイントは困るだけなんだけど。
  • 2009/05/30 Saturday

興味がわいたので

SP2入れようかなあ、とチラ見したらこんなのが。
「SP2インストール後に機能が使用できなくなるプログラム」(http://support.microsoft.com/kb/969707/ja

ウイルスバスタ2008のファイアーウォールが見事にひっかかってます。未だ更新するなって事ですかい。トレンドマイクロが動くのはまだまだだろうなあ。(SP1の時は事前にモジュールが配布された気がする)

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