「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
Wikipediaより
借方(かりかた)→デビット(英: debit)とは、複式簿記において勘定口座の左側を指す。
貸方(かしかた)→クレジット(英: credit)とは、複式簿記において勘定口座の右側を指す。
由来とか見たんですが正直よくわかんなかったんで、左が借方、右が貸方の認識でいいと思う。
借方には資産の増加、負債の減少、純資産の減少、費用の発生が含まれる。
貸方には資産の減少、負債の増加、純資産の増加、収益の発生が含まれる。
| 借方 | 貸方 | |
| 資産 | 増加 | 減少 |
| 負債 | 減少 | 増加 |
| 純資産/資本 | 減少 | 増加 |
| 費用 | 増加 | 減少 |
| 収益 | 減少 | 増加 |
今後必ずある経費。例えば「筆記用具を1080円分買いました」はこう。
(筆記用具は消耗品扱いなのか雑費扱いなのかはまだ理解してないです)
| 借方 | 貸方 |
| 消耗品費 1,080 | 現金 1,080 |
消耗品費の発生と、現金の減少を示すので、「消耗品費が1,080円かかったので現金で支払った」ことになる。この辺はソフトで勝手に集計してくれるけれど覚えておいて損はないでしょうな。
こうした日々の財産移動を記帳していくことを「仕訳」作業といい、記帳した台帳は「仕訳帳」と呼ぶ。そして、日々の仕訳を一覧にしたものが「貸借対照表」 (たいしゃくたいしょうひょう) 。
ここらへんはまた別記事で。
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