「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
Q.(……ん?じゃあ基本的に現金っていう勘定科目は使わないんじゃないの……?)
A.寧ろ使わないのは小口現金の方
わたしのような業務委託の個人事業主ではない、もっと大きな会社企業法人をイメージすると分かりやすいのだが、これらが保持する現金というのは金庫を使用するレベルでそう安々と出入りが出来ない。
そこで金庫の代わりにクッキーの缶へ現金を少なからず入れておいて急な精算に備えているのだ。
これが小口現金のイメージ。
「現金」という大カテゴリがあり、その中に小カテゴリとして「小口現金」が存在する。
そもそも財布に入るぐらいの現金のやり取りしかしないのであれば、端から勘定科目は現金のみ使用で何ら問題はない。
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