「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
「できがいい」「仕事が速い」「気が利く」
等々、お仕事をしていてたくさんお褒めの言葉をいただき大変恐れ多いことなのですが、生憎ながらわたくしは重度の精神疾患を患っていまして、少なからず解離性も含まれておりまして、薬ガリガリおくすりおいちいな生活なわけですが、そんなわたくしめに「仕事が出来る」などと言ってしまわれるということは即ち。
皮肉ですよねえ。
アイロニーというか、冒涜と言うか、反面教師と言うか。
精神障害への理解というものは今度も生まれることはないと思います。わたしだってすべての精神障害者の代表的発言を出来るわけじゃないから自分の精神に対してしかものを言えないけれど、わたし自身いろいろなので固まった意見なんて言えやしません。
ただ確かに言えることはただひとつあるんですよ。
障害年金だけじゃ暮らしていけないんです。
だから就労不可でも働かなくちゃいけないんです。
オープンだと発達障害しか採られないんでクローズで探すしかないんです。
いびつである。
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