「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
過去記事:妥当あふれる妊婦加算
妊婦加算が平成31年1月1日以降凍結されることが決定した。9ヶ月での見直しとなる。
理由は周知不足と批判が相次いだため。
1,えっ、ばかなの? 妊婦ってばかなの?
2,われわれはジェネリック加算やお薬手帳加算に対しても周知した覚えはないよ
1については深くは言わないけれど、妊婦加算が妊婦を扱う病院に対して加算されるものであれば正直妥当すぎて、今までなかったのが不思議なくらいなんですよね。妊婦様まじ妊婦様だから、世の中の人々は自分に全て無条件でやさしくなければならぬと思っているのだろう。サービスは無償ではないのにね。ところで妊婦様は妊婦様を辞めるととたんに妊婦様にきびしくなる。逆もしかり。はてさて。
2について。今回のはクレームが相次いだんだろうな、それも妊婦様って言えば一番クレーム入れやすい層。経験上ひじょうに暇人なのかクレームを入れてくるのが主婦は圧倒的に多い。妊婦様の太鼓持ちもたくさん居そうだ。となれば今回はそういった層に媚びを売ったとしか思えないと言うか、あれですよ9ヶ月で算定凍結とかありえないって、ふつう1年で変わるのにさ。
何も言わないのに勝手に取られるジェネリック加算(後発医薬品調剤体制加算)とかね、お薬手帳加算(薬剤服用歴管理指導料)は周知と批判がないから止めないのかな? 相変わらず狂ってるね!
他にも山のようにひと目につかない加算はあるのに、批判されて槍玉にあげられたからってそれだけ凍結ってほんとうにおかしい。ゴネ得。
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