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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2019/03/31 Sunday

研修と態度の関係性

記事とは関係ないのですが5年間我が家のお湯問題を解決していたケトルがご臨終しました。一人暮らしプロパンには欠かせなかったのですが、欠いてみると今現在都市ガスですのでやかんで事足りる結果に。1500円くらいだから一人暮らし始める人は必ずケトル買ったほうがいいですよ!

 

さてわたしは研修ばかり受けている非正規なのでここで研修について考えてみる。

今回は研修を受ける態度についてだ。

 

いろおーんな箇所で研修を受けているのだけれど共通していることがある。それは研修を受ける態度の悪いやつほど後々の成績が優秀であるということだ。例外は当然ある。けれど、研修をクソ真面目にハイハイ聞きながらメモ取っているやつはもれなく能力が低い。というか、瞬発力がない。逆に、研修の態度が悪いやつは瞬発力に優れている。なので三ヶ月短期派遣なんかだと態度の悪いやつほど成果を出す。成績順に座らせたら態度の悪い順になったりする。

 

(ちなみにわたしは研修を受ける態度が悪い)

 

けれど研修を行っている側はそれは面白くない。

なので研修をクソ真面目に聞いているやつほど「真面目」で「能力がある」と判断する。

実際は逆なのにな。

1教えたら10学ぶやつを尻目に、10教えても1しか覚えないやつを愛するのだ。

 

これはその後の話にも直結するのだけれど、例えばクソどうでもいい仕事を長時間残業してやるやつほど企業は「真面目」「優秀」「仕事ができる」と判断してお給料を上げるし立場も上げる。さっさと仕事を終えて定時に帰る人の契約を切る。結果としてくだらねえことに長々時間をかける上司が誕生し、無能がのさばる。いやあ思い当たるフシがあるのではないでしょうか、わたしはすごくありますね。

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