忍者ブログ

SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2019/04/06 Saturday

善意と配慮

わたしが通勤する時間帯は通常より少し遅めなのだが、それでも上り電車なのでぎゅうぎゅうに混雑しています。

今日はそんな満員電車(ピークよりは少しだけ少なめ)でのお話です。

 

配慮を求める人達がいます。

車椅子とか白杖を持った視覚障害者、ベビーカーですね。

ベビーカーは……畳めよ、と思いますが、まあ、はい。

 

きついことを言うようですが彼らが満員電車に乗る理由は特にないと思います。

働けりゃなんねえんだとか言われるかもしれませんが、そこは企業配慮でどうとでもなるからでして、前に施行された障害者差別禁止とかくそみたいな労働環境に則れば通勤電車の満員がつらいので時間帯をずらすとかどうとでもなるからです。あと回数制限とかありますがタクシー券という選択肢もありますし、うんにゃら。

兎にも角にも、朝のラッシュに突っ込んでかなければならない理由があるの?

それで周りに迷惑をかけたり遅延を起こす理由になるの? ということ。

 

ベビーカーはほんとに死んでほしい。

歩きスマホも死んでほしい。

 

1人に対する配慮を10人がしているみたいな現状。なんでもかんでも。

これって、ひつよう?

その配慮は善意から行われているものだから、配慮されてる側が求めるのは論外で、ましてや権利でもなんでもない。ただの善意。ただの好意。だからべつにしなくてもいい。ベビーカーとか車椅子が乗り込んできたら彼らのためにスペースを空けたり気を使ったりするのはすべて善意からきている配慮なので、配慮を求めるのは間違っている。スペースを空けないのはおかしい、などと善意を逆手に取る輩が多いが、平等を履き違えたやつの多いこと多いこと。

 

配慮や善意は行わなくとも罪深くない。

サービス過剰要求するやつに一切のサービスを行わなくても侵害でもなんでもない。

クレーマーを育てる環境が整いすぎている気がしますね。

PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

Archives

これより以前のアーカイブはこちら

ブログ内検索