「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
今回の話は徹頭徹尾【閲覧注意】的なものをつけさせていただきます。
まあうんこうんこ言ってるだけですけれども。
わたくしイチハラさん、15年間飲み続けていた下剤の断薬に完全成功いたしました。
タッタラー!
そんなわけで嬉しくて仕方がないので今回はこの話について色々書きたいと思います。
あと今現在うつ病とか精神の薬で下剤を飲んでる人はほんとうに止めたほうがいいよっていうことも書きます。まあ出来ることなら薬全部止めたほうがいいです。
■なぜ下剤を飲み始めたか
時は15年さかのぼります。その頃わたしは精神薬20錠+胃薬2種類を服用していました。もっと遡ればわかるのですが胃薬も当初は処方されていませんでした。個人的に胃薬要らないなあとも思っていたらしく、幾度か胃薬の処方を止めたこともありました。なぜ下剤を飲むに至ったか詳細はわからないのですが、その後ストレスで血便が続いたこと、抗うつ剤による体重増加が始まったことを考えると下剤の服用を止めようと思ったが止められない事態が続いたと考えられます。
■下剤の種類について
センノサイド12mg(http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=37870)
2錠→3錠に増えた後、ツムラを経て
プルゼニド12mg(http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=43063)
■センノシドという下剤
長く使うには不向きな薬です。腸に刺激を与え続けるので慢性的な便秘を引き起こしてしまいます。尚且一定量の水を毎日摂取しないと腹痛に襲われるという点も含め、これを処方している医者はばかだとおもいます。わたしは2~4Lの水を毎日飲んでいたのですが、稀にペットボトル500mlすら飲むのが難しい日が一日でもあると腹痛に苛まれ上からも下からも出ない地獄と化します。また慢性的な便秘を水を含ませて出すといった仕組みのため、ウォッシュレットが手放せない生活となり、下からのウォッシュレットの刺激によって排便をするという人間ではない排便方法に至ります。その際便が固形で出ることはほぼなく、しゃばしゃばの液状で出るので排便感はありませんし、力むこともありません。これらの人間未満の排便行為がわたしに断薬を考えさせました。
一度センノシドからプルゼニドに変わっている理由ですが、わたしがセンノシドが長期利用に向いておらず慢性的な便秘を引き起こすトリガーになっていることを精神科医に伝えたところ、彼らは薬を変えると言ってプルゼニドを処方したんですね。わたしは変わったことに安堵したんですが、プルゼニドっていうのは要するに主成分センノシドなんでなああああんにも変わっていないんですが、当時のばかなわたしは騙されてしまい、依存度MAX引くに引けなくなったんでした。いやあ、いつ考えてもクソアンドクソ。
というわけで人間になるべくわたしは断薬を決意……したのは少しあとになるので、
後半へ続くのです。
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