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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

過去記事:巷で話題のパンプスの話

大事な話が抜けていたのだけれど、すべての職業は客商売なんですよね。
お客様がいるわけです。対企業でも客です。人付き合いって言ったほうが分かりやすいですかね。本格的に客がいないのは工場とか、作業着とかになってしまうところ。それでも同僚という人の目はあるんだと思うんですが。

で身だしなみの本質というか大切なところっていうのは「相手にどう見られるか」なんですよ。確かに自分のテンションをあげるのにも大切なんですが、身だしなみの本質はここだろうっていうのは、これ。なので客にどう見られるかが全てなんですよ。そうなると一定の化粧やお洒落といったマナーや常識はどこから生まれてるのかという本質が分かりやすくなってくる。パンプスもそう。幾ら同業者とかお仲間内で履かなくていいですっていったところでお客さんがそれを望んでいるのならば履かなければならない。お客様は神様だからね、しかたない。

相手にどう見られても関係ないのならすっぴんジャージでいいわけなんだけれど、これがどうにもこうにもうまくいかない。なので今回パンプスでうやうや騒いでも無駄っていうわけ。だってどうせパンプス履かなくてOKとかそういうのになっても、客側がそれを要求してきたらおしまいなの。客側にも理解しろって言うのは無理な話。正直、パンプス履いてる会社と履いてない会社なら、履いてる会社の方がしっかりしてるなあって思っちゃうでしょ。そういう意識の話になっちゃうから、じゃあパンプス大事だねってなる。
化粧とかもそういうこと。

まあわたしは今年日焼け止めでひどい肌荒れを起こしたんでやっぱり化粧はダメだと思いました。もうね下地レベルで肌荒れ起こすとかどうすりゃええのんって感じ。これで相手に悪印象持たれても、もうどうでもいいわ。わたし良い印象を持たれるためにそこまで肌を無下に出来ない。他は整えるけど、化粧はむりむり。

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