「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
だからカレーと肉じゃがは同じです。イコールです。
一生涯賭けて完成した美味しい天丼は、バイトが初日に作った天丼と同じです。
客が文句を言わない限り、我々はバイトの料理を高級ボッタクリ料金で出すよ。
薬剤師が言ってるのって、そういうこと。
あんね。
単純な話、効かねえのよ。
どんなにジェネリックが安くてもね、効く薬100円と効かない薬30円を比べてみたら明白なの。金額の問題にすらならないんだ、だって効く効かないそれ以前の話で、効かない薬はどれだけ飲んでも価値はない。それにむりくり値段をつけて、医療費削減だとか家計に優しいとか嘘ぶっこいて、効かない薬をゴリ押しして、治らない病を量産する。
効かないのはプラセボだっていうけれど、プラシーボで人は死ぬしガンは治るよ。じゃあプラシーボでの副作用だって起こりうる可能性のひとつだし、不信感はそもそも「主成分が同じです」のあほうみたいな説明しかできない薬剤師のせいってのは少なからずあると思う。薬剤師はそういう他ないものね。ジェネリックをゴリ押ししたいのは薬局が儲かるから。ジェネリック加算とれるから。85%超えたいから! それ以外に理由はないよ。効かない薬を合法で処方し続けることも可能だからね。
わたしは薬疹が出たから人一倍ジェネリックには敏感だし、現状の「特に何も言わなければジェネリック」はおかしいと思っている。
わたしはてめえらより長くこの薬を知っているし服用してるんだから、ジェネリックの決定権は金払う患者にあると思うよ。病院は腐っても相手がキチガイでも客商売であることと、薬局は薬を売っていることを忘れちゃだめだ。わたしは薬に金を払っている。君たち薬剤師はその薬の成分をちょろまかし、安物に変え、あまつさえ効かない薬を強制している。決定権はわたしだ。わたしが決めてわたしが飲む。君らは黙って薬を出せ。必要なことはすべて医者に話したから、余計なことは言わず、余計な手を加えず、君等は処方箋のとおりに先発品を出せ。
(ちょっとした事件が起こりました)(保健所的な)
(詳しくは次の休みに……書けたらいいなあ)
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