「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
実家でスペースあるからとなんとなく取っておいたものを捨てだした。
こんにちは、ただの生前整理です。
中学と高校の制服はなんとなく取ってあった。
ほら、高いじゃないですか、暴利じゃないですか、利権ですよね。
ものはいいんですが云万円したじゃないですか。いつか冠婚葬祭に使えるとか思ってたわけですよ。でもスーツ買っちゃったし(使ってないけれど)ブレザーは襟ないからそのうちもクソも使わねえこと確定したし、じゃあ思い出で取っておくかと悩むと禄な思い出ないんで中学の制服を捨てました。
かわいくもなく重たいスカートが嫌いでした。
チェックがないときは腰で巻いて短くして履いてました。
カーディガン禁止で学校禁止ベストがダサすぎなのでパーカー着てました。
不良ですよ、善良ではありませんでした。
いじめの対象でしたが家よりは地獄度がマシなので通ってました。
いいことなんてひとつもなかったし学校も建て替えてもう母校はないです。
それでもわたしが確かに中学時代を地獄の中過ごし、何度も自殺未遂を繰り返して薬を噛み砕きながらリスカしまくりながら決死の思いで死ぬために生きていた事実だけは変わらないのですから思い出の制服なんて必要ないのです。記憶と記録は体に宿って刻まれて消えやしないのだからね。
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