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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

カサンドラ症候群(カサンドラしょうこうぐん、英: Cassandra affective disorder)、カサンドラ情動剥奪障害(カサンドラじょうどうはくだつしょうがい、英: Cassandra affective deprivation disorder)」とは、アスペルガー症候群の夫または妻(あるいはパートナー)と情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる、身体的・精神的症状を表す言葉である。

(Wikipediaより)


要するに家族内にアスペや発達が居ることにより周囲が続々と狂っていくさまをギリシャ神話のアポロンとカサンドラになぞらえている。

「太陽神アポロンに愛されたカサンドラは、アポロンから予知能力を授かる。しかし、その能力でアポロンに捨てられる未来を予知したカサンドラは、アポロンの愛を拒絶したので、怒ったアポロンに「カサンドラの予言を誰も信じない」という呪いをかけられた。カサンドラは真実を知って伝えても、人々から決して信じてもらえなかった」(Wikipedia)


わたしは幾度となく言っていることとして日本人の七割以上は発達障害なんですよ。だってあれ大陸基準ですから空気読みが当たり前の島国気質なんて加味してないんですよ。しかも発達障害のまじくそな部分って本人が住みよい場所とか適正のある場所で働けたり周囲の理解があれば子供だって家庭だって築けるしなんなら大人になるまで気付かないしそのまま往生するんです。


でわたしの父親は典型的な発達障害。物覚えが悪く悪いことに罪悪感は抱かない、自分の思い通りに行かないと癇癪を起こすし、良くないから注意されるのに改善のしなければ自分が悪いとは思わない。世界で一番自分が偉いと思っているから暴虐武人はなんのその。ひとを批判する割にひとからの批判は受け付けない。ひとの提案はすべて無視、自分が正しいと思うことしかしない、それが例え正しくなくとも。都合が悪ければ社会のせい。団塊と発達の地獄ミックスジュースみたいな男なんですよ。


そして彼の一番くそったれな部分は「外面がはちゃめちゃにいいこと」

わたしがいくら何か他人に伝えようとしてもいつも返ってくる言葉はひとつきり、「いいおとうさんだね!」、ふざけるないいおとうさんは娘に暴行を働いたりしないんだよ。


カサンドラは主に配偶者を表すけれど間違いなくわたしの家庭内で一番ダイレクトにカサンドラ化してるのは娘のわたしのような気がする。何故母はわたしほどカサンドラ化しないのか? 答えは簡単、カルトに身を置いているから。わたしはカルトと暴虐武人な発達の板挟みで人生=狂人。


だからね結局わたしが今から脱カサンドラ化して認知の歪みを訂正するには相当なカウンセラーが必要。例えば「幼い頃から人殺しを許容されていた子」を目の前にして、そんな子が日本にいて、更に目の前にいて、妄想でも幻覚でも虚言でも嘘でもなく、しかもおんなじ日本語っていう言語で話していることを受け入れられるようなそんなハイパーカウンセラーを見つけること。

……むりじゃね?


結局わたしの認知の歪みがここまで伝説的に拗れたのって、幼い頃からわたしの言うことを誰も信じてくれなかったしほんとうのこと言えば言うほど折檻されて信念とか真実をことごとくぶち折られてたのが原因なわけで。それを今からヨイショして歪みを訂正しましょうって、インドで人生観変わりましたが10倍以上ないとむりじゃねって感じ。そんでそこまで認知療法できるカウンセラーが存在してるのかって話。その伝説カウンセラーを探すより高所からフライアウェイしたほうが早いんじゃねーかって話。

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