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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

まあ件の話は特に語らないのだけれど。

もやもやあっとした部分があるので少しだけ書かせていただきまするよ。

 

いやね初めは、自分への弄りを超えた罵倒に対して立ち向かってくれる他の人がいるってしあわせだなあと思ったんですけど、ぶっちゃけこれってべつに愛情じゃなくてもいいわけで、モラハラでもDVでもおそらく殴ると思うんですよ。なぜなら「自分の所有物」をバカにされたから。言ってしまえば、こいつを殴っていいのは俺だけでお前は殴ったらだめだぞ、っていう自己欺瞞、ジャイアニズム。

ちなみにほんとうにハリウッドとはなんの関係もないので、これはこれそれはそれ案件。

 

考えても見ればたぶんだけれどうちの父親なんかは誰かがわたしや母をバカにしたら殴りに行くと思う。本人はパワハラモラハラ発達くそやろうで、わたしに暴行を働いた張本人のくせに、殴りに行くと思う。自分のしたことを棚に上げて、他人の罪を贖えと迫ると思う。それはべつにわたしを大切に思った末とかなんでもなくて、単純にそのほうが外面がいいから。そういう自分が気持ちいいから。自分の所有物への侮蔑はゆるさないの。

 

だからあれはべつにかっこいい男でも、男があがる行動でも、ましてや褒められる行動でもなくて、ああ男ってそういうところありますよねってスンとした嫌な見方をしてしまう自分がとても嫌になったというもやもや話なのでした。

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