「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」
わたしの話し相手って基本ママ上しか居ないんだけれど、最近マンガ描いたマンガ描いたってはしゃいでたら、ぴしゃりと一言。
「宗教のは描かないでね」
だとさ。
へえ。
きみ、この期に及んで義理立てするんだ?
君さあ、わたしがどのくらい宗教になにされたか知ってて言ってるよね。
描こうかなあ、ネタはねえ、割と無限にあるよ。
広まってないネタもたくさんある。
バレちゃまずい系のネタもたくさんある。
需要があるかは知らない。
見れないものを見れるのは興味心で見てくれるかもしれないけれど、それが自分の生活と何の関係もなくて、どことも結びつくことがなくて、世界のどこかに存在する珍獣みたいな目で見られたら、わたしはそれが起きているのが君の隣の家だと騒ぎ立てたくなるからね。いつでもどこでも這い寄る深淵、宗教と虐待はセットです。
まあ関係ない人には一生関係ないし、関係あって初めて浸かってしまったときに、あれがこれだったのかと気付いても最早手遅れなのである、宗教も薬も皆同じ。
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