SHELLY DRUG is glorious．

朝から頭が痛くて腹が痛くて腰が痛くて堪らないので、プールに行くのを諦めてジム行きに決意したものの、後日談でジムで尻痛めました。

イチハラの行っているジムのロッカーは番号式で、好きな四桁の数字をダイヤルで回してからガッションとロックをするのですがこれが後々重大な事態を引き起こす羽目に。それは何かと言うといつも通りにダイヤルを回したものの、何処かで手違いが発生したらしく、ロックが解除されなくなってしまったんですの。これには困り果て、ロッカーの前でガシャコンガシャコン遣っている危ないひとへと変化してしまいました。取り敢えず誰かに事の次第を伝えないと本当に変人扱いされてしまう！　と思って管理の人を見掛けたので声を掛けたら、黒人でした。外人です。日本語喋れるの、これ。どうなのこれ。と思って慌てて「ロッカーが開かないんですけど如何したら良いですか？」と訊いたら「少々お待ちください」と何とも綺麗な日本語が返ってきました。日本語喋れるんだ、その顔で！（失礼です）

どんな顔かと申しますと、あれです。「予想外デス」の人の顔です。丸っきりあのまんまです。その顔でお待ちくださいとかゆっちゃうんだ、タイプじゃないけど凄い格好良いよ！（失礼だってば）

それで結局ロッカーの鍵は開きました。イチハラが云々弄ってる間に数字の6と8を間違えている事に気付いて、機転を利かしてガッション。思わずガッツポーズ。ロッカー開かないと帰れないなら未だしも、着替えすら出来ませんからね！（汗は気持ち悪いからね！）無事にロッカーが開いたので、思い切り笑顔で「開きました、すみません、ありがとうごじました！」って言ったら、思い切り動揺した様子で「おおきに」と返ってきました。今更言うのもあれですけど、その顔でその台詞を言うんだ？（失礼千万）