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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2023/04/27 Thursday

症状が先か病名が先か

なーんかずっと歯がイテーんだけどこれ虫歯じゃないよなーって低気圧のスレ見たら歯痛が報告されてた。低気圧で歯が痛くなるらしい、血管の膨張とか収縮とかなんとか。あと画竜点睛みたいな、なんやっけ、閃輝暗点、そうかっこいいねこれ閃輝暗点って言葉を知った。症状はこれ昔からあるんだよね、目の前黒くなってチカチカしてうわあってなってブインってなるの、語彙力死んでる。でもほんとそう。わたしはその後偏頭痛は起こらないんだけど吐き気とか目眩があったりなかったりする、っけ? まあ原因は案の定ストレス。もうストレスって書くくらいなら原因不明って書いてくれたほうが良いわ、わかりやすい。

昔からなんか症状はあるのだけれど伝える術をもたなかったものに名前がついているとふくざつな気持ちになる。hspとか代表的。adhdもなあ、言葉がなければ変わった人止まりだからね。そういうのに出会うと「同じ症状の人がいたんだ!」という喜びよりなんとなく「ああこりゃ増えるぞ」という感想を抱く。病気はネットで感染しますからね、アルミぐるぐるじゃないですけど。症状が言葉で表されるというか逆というか、症状ありきの言葉だけどその言葉で症状を表せないよねと。とりあえずのカテゴリ分けは割と悪い結果しか産まない。

わたしはうつだけどうつの症状が当てはまらなかったりする。統失の症状が当てはまるけれど統失とは診断されない。ひとの脳はふくざつだし、ぶっ壊れ方はひとによって異なるので、早い話が既存のカテゴライズで納得するのはお医者様だけなのだ。あとはそう、うつって診断されたい人とかね。
だからカテゴリ分けされて新しい言葉が生まれて当てはめられた時、落胆するんだろうな、わたしゃ。それで喜ぶのはそういう診断結果になりたい人だけだからね。

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