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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

わたしの中でひとつの結論が出たんでダラダラ書きます。
はえー話が、わたしゃ自サイトに引きこもるよってことです。

ここ数日xfolioやpixivについてずっと考えてたんですけど、やっぱり要らんなと思ったわけです。そもそもこういった外部サイトは作品の完成品を掲載する場所で、なんなら倉庫です。自サイトを倉庫にしているわたしがこういったサービスに手を出すと倉庫が増えるだけです。そりゃ消える心配をすれば倉庫が多いに越したことはないんですが、まあデータさえあれば大丈夫なわけで。

あと自分がなんのためにこういったサイトを使うのかって考えると「見てもらいたいから」という気持ちが大きいんです。自サイトまで通っていただかなくとも閲覧者の見やすい形で展示しておけば良いのではないかと。なのでたくさんの閲覧者のよく使うサービスに登録をして作品をおいておけば見てもらえるのではないかと。
ただpixivもxfolioも閲覧死んでるんですよ、なんでって、ここは倉庫であって置き場であって、別途営業が必要だからです。(AI云々はひとまず置いといてね)

閲覧死んでてもポートフォリオとして置いておくのはよくない?
と思うんですけどそれなら自サイトで良いんです。

基本的に見てもらいたいといった気持ちが強い場合必要なのは倉庫と営業です。pixivは前までそれが一本化されてたんですが、営業はつまりついったーとかを指します。お客様の呼び込みが必要なんです。特にxfolioはそれが強い、というか恐らく呼び込み以外は死んでる。なぜならサイトがほんとうに使いづらいから。検索もしづらいから。サイト内で新規開拓がほぼほぼ絶望的だから。

ただ営業も営業で難があり。
ついったーとかmisskeyとかマストドンとか、宣伝するのに営業が必要なんですよ。フォローしたりフォロバしたりいいねしたりなんやかんや。それが鬱陶しくて辞めたのにまた宣伝のために1から垢作ってうんちゃらしてって思うと目眩がします。

なんで。
もう辞めます、さよならばいばいまた明、日……いやもうサラバ!
まあすぐに消すってわけじゃないんですけど縮小からの消滅はします。何らかの形で自サイトへの呼び込みや外部への宣伝は考えますけどね。とにかくxfolioかpixivかみたいな悩みは捨てました、両方さよならだよ!
自サイトが形になっちゃったんでね、ずぼログとてがろぐのおかげで。一番最初に作品発表するのが自サイトなんで、そっからサイトに転載するのはめんどうなんですよ。それでもメリットがあるから載せてたんですけれど、閲覧は死ぬわAIだなんだに巻き込まれるわ営業せんといかんやなんや、うじうじうじうじ面倒ばかり増えるんでそういうのは創作の邪魔なんで考えない、一層切ってしまえ! という算段です。

まあそういうのを考えられる余裕ができたらその時また考えるよっていうだけ。とりあえず今は初めたばかりの創作に集中したいし余計なことをなるべく考えたくないから、変に欲を出さないでがんばっていきまっしょいって思いました。

……これはもうべつに悪あがきとか言い訳とか負け犬とか言われても別に構わないんだけど、閲覧数とかお気に入り数とかコメント数とか、我々はいつからそんなものに左右されたり拘るようになっちゃったんだろうね。閲覧数低いと落ち込むから、わたしも少なからず影響は受けているんだろうけれどさ。
確かに個人サイト時代カウンターあったんだけれど、キリ番ゲットでリクエスト受付とかしてたししたこともあったけど、今よりもだいぶマイルドだったというか次元が違うんだよね。誰かと競うわけじゃないから。
今は数字が全てよね。インスタもxfolioもいいね数は隠れるけれど閲覧は隠してないし、そもそもフォロワー人数でバトルよね。良い悪いに関係なく、いつから数が戦闘力になったんだろう、可視化されたからかな。
伸びるとかバズるとか、ほんとうにそれが必要な人のところに届くかどうかよりも重要視されるのが、わたしにはいまいちよくわからない。

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