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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2006/12/03 Sunday

ことばのかべ

月が師走に成りました。師匠も走る季節らしいのですが、ぱっと思い付く師匠が居、ないですよね。中学時代の恩師にはものすごく迷惑をかけたのですが、先生が引越しをする際にビデオレターを贈る事に成ってものすごい拒否した記憶があります。吁、そういえば参加しなかったなあ。いちおう連絡先だけ教えてもらいました。来年は猪ですね。猪と云われどネタが搾り出せません。いのしし、猪突猛進。猪突猛進と云えば自分の普段の行いが行き当たりばったりなので猪突猛進タイプなのかも知れません。そんなあたしの干支はホニャララです。

近頃方言が気に成るようになりました。ママ上が田舎出身で幼い頃はよく田舎まで旅していたのでどうしても方言とは切っても切れない仲なのです。母親の弟も東京に住んでいるので、ママ上と叔父が話してる時に参加するのは禁物です。昔からこの叔父とは何かと縁があり、一緒にネズミーランド等に二人旅をしたりしていたので、昔から方言を貰って過ごしているのです。

初めて自分が「訛ってる!」と思ったのはもう幼い頃なんで覚えてないのですが、演劇等で役を貰った時、個人レッスンをされた時に大爆笑された経緯があります。何故爆笑を受けるのか理解出来なかったあたしは泥沼の様に訛りの世界へ入っていくのです。正しい標準語を教えてもらったのにも関わらずものすごい訛りを見せた後、矢張り笑われたので、しょうがないので台詞を全て訛らせて演技してみました。阿呆です。何をやっているのか。そしてそれは何処の言語なのか。不明。

パパ様と話してる中で度々方言が出てくるのが気に成り出しました。こうゆうのは気に成り始めたら止まらなくなり、あれあたしいまおかしくないか? と度々問うのです。無論田舎出身のママ上に聞いても答えが出る筈も無く、東京人のパパ様と話しながら訛るのです。こうやって文にする時はなるだけ標準語で書くようにしてるんですけど、偶に作為的に訛らせたりします。

特に訛りが大きいのは似非アメリカンの日本語です。
日々「ラーメンズ」のネタを永遠ひとりごとでつぶやいてるあたしの事ですから、自分が訛った! と確認するや否や、カタコトの日本語に成るのです。いや、こっちのがおかしいから。誰も突っ込まないからノリツッコミ。オカシイヨ。
早々に牛タンタタンタンタタンターン! はやめた方が宜しいと思います。パパ様が牛タンを食べさせに連れてこうとしてます。いや、違うんだよ、これは。
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