忍者ブログ

SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

過去記事:そういやWebPもあったなあ
Webpとは、2010年にGoogleが開発した次世代画像フォーマットのことです。 Webpは画像サイズが軽いことで知られており、(略)Webpは「jpg」以上の高い圧縮率でありながら、画質の劣化はほぼなく容量のみ軽量化することができます。
ほんとかなあ? と思いながら早速取り入れてみる。
その前に、ずぼログに突っ込んだら動かなかったので絵をjpgから変更するのはあかんと思いました。あと劣化しないと書かれてたんですがわたしの描くような絵では劣化します。詳しくはMEMOに画像のっけたんですがイラストの一部が溶けました。赤色がどうのこうのという記事を見たんですが、わたしの環境では赤黒くなったりはしませんでしたね。代わりにハイライトが溶けてました。のでイラストへの導入は却下です。

軽量化はほんとう。(でも画質ぶん投げてるなら妥当な気がする)
・PNG→511KB
・JPG→104KB
・WebP→65.8KB
2010年に開発されて2020年に9割のブラウザが対応したWebPなんですが、それでも残りの1割のために互換性を気にするのがサイト作りなんですよね。なんで互換性を気にするコンテンツならjpg一択っすな。

※追記。
漫画を試しにWebPにしたんですけど、数%の軽量化で重要度の高いコンテンツをwebp化する意味はそんなない気がする。
→止めました、jpgに戻しました。
画質と互換性ぶん投げる意味は見いだせなかった。少なくとも.htaccessで制御化しない限り、webpにする意味はほんとわかんない。

だからなんてことない素材とかアイコンとかそういうのをwebp化すりゃいいんですけど、そういうのはギチギチにjpgで圧縮かけてたりするんでもうWebPのつけ入る隙がないんすよ。変換もいちいちツール使わないといけないし、ソフトも限られますし。実際クリスタが対応してないんでpaint.netで編集しかできないっす。

ただ数KBでも軽いっていうのはどの時代でも大正義なので、使い所は探していきたいね。今のところ特に見当たらないし、jpgとpngで考えてたほうが頭が楽です。
PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

Archives

これより以前のアーカイブはこちら

ブログ内検索