SHELLY DRUG is glorious．

ただすごいバッドエンド〜！
（イチハラの書く話は大体バッドエンドです）

いやバッドエンドなのはこの際置いといてね、バッドエンドを描くメンタルがない。どう足掻いても最終的にはバッドエンドというか、まあ特大ネタバレかますと死ぬんですけど、そこに至るまで書き切る気が起きない。でもなんでそんな話を書きたいかって言うと、ミツとトキくんのお話の前日譚に当たるわけで、本命のミツトキを書くために前日譚バッドエンドを描いたほうが良いよねって寸法です。あとシェリィドラッグの話でもあります。

わたしの書くお話は繋がっているので単体完結なんですけどちょこちょこ単語とか現象とか繋がってるんですよね。あと早い内にシェリィドラッグの話は出しておきたい。シェリィドラッグはイチハラの創作物の中に登場する架空の創造物です。そして作品の根幹みたいなもんです。
練りに練って凝り固まった結果概念化してる部分があります。

バッドエンドの話は最短でも五話以上はかかるんですけれども、取り掛かってる最中たぶんずっと引きずられてうつになってるんで（救いはないです）今の感じだと結構まずいことになりそう。時々リフレッシュできる性格なら良いんですけどね。リフレッシュできる話なら良いんですけどね！（救いはないです）
デァリー・ディリーも中々きつかったけどあれ漫画版+実験も兼ねてなんで小説版はもっときついです。もっと救いがないです。
なんでわしの作品はこんなに救いがないんじゃろ……？
らぶこめとか、なんで書けへんのやろ……。（辞書にないですね）