忍者ブログ

SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2007/11/26 Monday

くだらん

会話が会話として成り立っていないいま、あたしとあんたが会話する意味も何も無い。お互いに言い合う事の全てが分かり合っているのに、何を一体共有しようとしているのか検討も付かない。会話をしなくてもそっちの腹の中は全てお見通しなのに今更何を話し合おうと言うのか。戯言だ。
あたしがあんたに酷い言葉を浴びせなかったのは唯単純にパターンから這い出すキャラクターじゃ無かったからだ。予想外の事をあんたは言ってくれない。予定外の行動をあんたはしてくれない。全てが予想的中してしまうあんたの行動は酷く簡単で単純で浅はかだ。パターンは既に読めている。あたしがこう言えばこう行動する事は目に見えている。あんたは憤激しないだろう。唯単純に問うだろう。何故? あたしはそれに対する答えを幾つも用意してきたのに、あんたは答えをあたしに見出そうとする。愚かしいったらありゃしない!

追い詰める言葉を幾つも用意していましたが、女医の前に座り込むと途端にあたしは弱弱しいキャラに成ってしまい、と言うよりもこの女医には何を言った所で無駄なのだ。と言う意思の方が上手に出てしまい、結局何一つほんとうの事を告げられぬ儘時だけが過ぎたのでありました。嗚呼、無情。と言うより君たちは何一つほんとうの事を言わない代わりに陳腐な嘘ばかり沢山吐くよね。と内心毒吐きましたが、決してそれを表に出す事はしませんでした。何故? どうして? あたしはあたしに問いましたが、結局の所精神科医と患者は双方の欠けた部分を補えずに薬だけが増えるだけなのです。
セレネースをカルテから抹殺する事に関してだけは伝えました。「あなたたちの言っている強い弱いと言う話は分かるよ。だけど飲んでいる個人差って言うものがあるんじゃないかな」と言ってセレネース抹殺。代わりにこちらが希望していたレボトミンをチョイス。結局患者の思う通りの薬を出すなら初めから出せってんだい。こちとらそっちの事情も察知して希望出してんだからさ。ヒルナミン出せねー事はとっくの当に知ってんだからさ。

あーあー疲れた疲れた。
イチハラにとって一番のストレス解消法は寝る事です。
結局、死にたい死にたいって言ってる奴が一番生き残るんだよね。
生きたいひとが死んじゃうんだよね、ころっと。
PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

Archives

これより以前のアーカイブはこちら

ブログ内検索