SHELLY DRUG is glorious．

空回りした一日でした。
とても恥ずかしい。

というけれどわたしはあんまり自分に対して恥と思うことはないのよね。
いや恥ずべき行為に対する恥は当然あるんですけれども、頑張ったこととか一生懸命になっていることに対して恥と思うことはあまりないです。なぜならがんばっているから。がんばった先にあるものは恥ではないし、その途中でさえも恥じゃないから。だからなんとなく黒歴史と恥じる人たちの気持ちはわからないね。わたしも確かに黒歴史をこさえてはいるけどそれを恥じてはいないよ。だって一生懸命だったから、命がけでがんばっていたことを恥じる理由などないから、思い出して、顧みて、それに恥と名を付ける必要がないから。

でもそんなことを言おうものなら集中砲火で厚かましいやつだとか面の皮がとか性格が悪いとか（まあこれは概ね正解）自分を買いかぶりすぎだとかプライド高すぎとか（これは不正解）言われそうなので自己保険として恥ずかしいねっていう他者からの目線を付け加えておくんだよ。それがいつしか自分の感性と混ざり合わない保証はないけれど、こういうので今だって最底辺な自己肯定がもっと下がってゆくのだよなあ。他人と合わせるのはむつかしいね、根っからの社会不適合体質。