SHELLY DRUG is glorious．

女性の活躍ってなんだろうね。女性の社会進出とか女性初のなんちゃらとか頭に女性をつけないといけない時点でそれはもうマイノリティに下駄履かすいつものやつなんですよね。いやべつに否定的ではないよ。でもそれは人生の20代30代を仕事に捧げるという意味だから少子化は避けられないのに少子化対策とは？　となる。女性は働いて産まなきゃいけないのか。ドラマとかで恋も仕事も欲張りたい！　みたいなキャラ付けを見ると反吐が出る。どれかでよくね、欲張らんでもよくね、まあ欲張りたい人はどうぞ、わたしはなんにも欲張らねえから。

話は少しズレるけれどわたしは社会進出した女は女のガワを被っただけの男だと思ってる。彼女らは男性で、女性の視点やら女性ならではのなんらかを推奨したりするんだけど既存の女性とは乖離してるんだよね、だから女性のニーズが分からなくなってる。まあこれは主語の大きい話だしちゃんと喋ると長くなるから今回はこれきり。

ソーラーパネルを無駄に設置しながら森林環境税をとったり、
SDGsを推進しながら生成AIとデータセンターを作る。
氷河期はたくさんいるのに外人を採りたがったり、
どれもこれも諸外国で失敗した政策を後追いで失敗し続けている。
わたしにはすごくあべこべにしか見えない。

最近優先席付近に座っていて、ガラガラとキャリーケースを引いた旅行帰りの爺婆が優先席で席を譲られるのを見ている。優先席は思いやりだけれど譲った譲られたが面倒で座らない人が多い印象を受ける。わたしはヘルプマークを持ってはいるけれどあの制度は意味がわからないので常に引っさげてはいないけど体調がすこぶる悪いので座っている。もし優先席に、老人と妊婦とヘルプマークが同時に座ろうとしたら誰が優先されるんだろうなあと考えるけれど多分妊婦なんやろなあ。