SHELLY DRUG is glorious．

理想「週三で一ヶ月80時間労働がいい」
現実「個人事業主になってよ！」
ほな、辞めるか。

個人事業主はなあ……。あれ昔やった時は単純に青色申告がしたかっただけなんで、出来ると分かった今あんまり興味はないかなあ。あと会社的に社保負担をしなくていいだけなんで個人としてはメリットないしね。時間の定めがないとか縛られないとかはただの謳い文句なだけで実態は偽装請負ですし。あとなんやかんやで毎年確定申告はしてるんで確定申告が手間なわけではないです、寧ろ確定申告は好きです。会社が払うべき税負担を個人が背負うだけなので余程の馬鹿でない限り受けないんじゃないかなあと思ってる。数年前のわたしは余程のおばかさん。

一週間20時間以下にするためにというか、一ヶ月80時間だと必然的に一日6時間*3日になるんで割と理想的よね。実労働時間とかけ離れてるからだめですと言われたとしても実労働時間を80時間にすれば問題ナシやなガハハ！

……まあどうせこちらの求める条件はうまく行かないんやろなあと薄々気付いてる。百貨店での仕事は三年近く信頼を積み重ねた上での好条件だったし、もう今ああ言う条件は難しいだろうね。そうなるとこっちは退職の切り札を出すしかない。問題はわたしはこの会社と労働契約を結んでいないのでわたしは従業員でも労働者でもないのでそもそも辞めるとかいう概念なくない？　ってコト。
やはり知り合いの会社でなあなあで働くのは良くないね。学びました。