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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

うちのパパ様はこんな事を言う。
わたしがどんなに、
「黒以外は透けるから着ない」と言っても、
「女の子らしくピンクを着るべき」という。
まあ彼は特段悪意があって言ってるわけじゃなくてほんとうにそう思ってるから言っている、所謂壊滅的に空気の読めないだけの人であって典型的な発達カテゴリの人なので、まあだもんでわたしは発達が尚更嫌いなわけだけれど。

じゃあ過去にわたしにピンクを買い与えたりしたんかワレェ、と思うんだけど、わたしは小さい頃から青とかオレンジとかの色を好むのでその色ばかり集めているし、寒色+黒が似合う色なんで手を出しても精々暗めなえんじかなあ。

あとピンクって似合う人がほんとうに限られるよね。好きで着ている場合は似合う似合わない関係ないけれども、パステルカラー然りくすみカラー然りピンクは純粋に難易度高いよ。かわいこぶりっことはべつに暖色膨張色の極みみたいな色だから、アクセントカラーならともかくピンクの服はひたすらきっちいですわ。
(わたしには、の話ね)

まあ憧れという観点から言えばサラサラなボウタイブラウスみたいなのとか袖がひらめいてたりバリキャリとかキレイめナチュラルオフィスカーデ(+パンプスで美脚効果)とか、あ〜女子ィ〜!!!! みたいなのは憧れはするんだけど結局自分が絶対着られないから憧れるんだなと常々思ってる。そんで憧れるってことは絶対自分はそのファッションをしないのよ、憧れってそういうこと。
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