SHELLY DRUG is glorious．

ママ上がメールで、
「鍵忘れちゃってお家入れなくなっちゃった」
って言うものですから、わたしは職場から5分くらいでげぼげぼひいひいしながら夕飯も買わずに全力ダッシュして帰って鍵開けてあげたら、
「そんなつもりはなかった」
というのはあまりにも人道に反するよね、という愚痴。

ママ上はピンチが訪れたらわたしがどんな目に遭っていても助けてくれると思っているし実際助けてるんですよね。彼女は結局、わたしがどんなに、嫌だ！　といっても結局最後は手を出して助けてくれることを身を以て知っているんですよ。
肝なのは、わたし「が」ひどい目に遭っているという点です。

逆はないです、一方的なので。
常にこちらが尽くして捧げる方です。
これはもう搾取され慣れているサガみてえなもんなのです、うるさいよね。
どうせわたしのほうが早く死ぬつもりだからわたしが居なくなった後に誰も助けてくれなくなっちゃえばいいと思うよ。まあ大概こういうこと言ってもうまくはいかないもんだけどね。

というわけでわたしは疲れました。明日からお休みなのでお店をぬる〜く観察したりとかもしたかったんですけれども全部おじゃんでござい。全力ダッシュは筋肉痛の前振り、デパス齧って大人しくします。