SHELLY DRUG is glorious．

年末にかけて面白い流れがごく一部の業種で同時に行われていたので話しておく。
ただ結末としてはあんまり面白いものではなかった。

彼の国、C国の出身者は営業の職についていることが非常に多い。口が回るし即決力に優れているからだろう、力技も強いし。強引なことは日本であまり褒められないけれど強引に来られると受け入れざるを得なかったり弱くなるのでそこが強みになるのだろう。これはすべてわたしの憶測。
それが年末のある時期からパッタリ居なくなった。日本人に置き換わった。
そしてこれは複数の会社で同時期に起こった出来事である。

ここからはわたしの憶測である。
残念ながら彼の国の気質として「誤魔化す」「守らない」「報連相しない」「責任の押しつけ」「嘘を吐く」はデフォルトで搭載されている。加えてすぐに怒鳴ったり怒ったりしてゴネ得を狙う傾向にある。こういった彼の国の営業は最初は受け入れられたりしょうがなしに利用されたりするが徐々に信頼を失っていく。ゆえに雇ってる会社自体の信用も失い、最終的に候補から外れる。
なので徐々に干されてったんじゃないかなあと思っていたのだが、年始に復活しているのでそんなわけでもなさそうなするというオチ。

ちなみに彼らは非常によく怒ってゴネ得を狙うのだが、彼らにとってゴネ得を通す人間というのは下に見ていい人種だけれど、日本人にとってゴネ得を通すのは寛容な意思を示す行為なので、偉くなればなるほど風船みたいに見栄を張る彼らと、偉くなればなるほど頭を垂れる日本人で分かり合う日は来ないと思っているし、グローバルだなんだと言うならここらへんの折り合いをきちんとつけておかないと舐めてもいい存在と認識され続けるんだろうなあ。