SHELLY DRUG is glorious．

連日抗うつ剤を飲んでいるので体重に常に怯えている。
足はとんでもなくむくんでいるし顔も真ん丸になっている。
それでも飲むのを止められない原因があるわけでしてね。

父は大腸がんの手術をしてから大腸を切断したためトイレが非常に近くなり、食べた傍からトイレに駆け込む習慣になっている。なのでわたしの軽く三倍以上の食事をしても一ヶ月で5キロ以上減ってる。……おかしくない？
（食べる量を加味すると10キロ近くは毎月減っているのかも）
しかも食べたいもの食べたいだけ食べてるしケーキもホールで食べてるの。わたしは茶碗のご飯をできるだけ減らしてお菓子も食べないようにしているのに。

あ　ほ　く　さ。
と思いながらもやはり食べるのを控えるしかない。
だって鏡に写った自分の顔が浮腫んで真ん丸なのは、テンションガタ落ちで生きる気力がなくすでしょ。でもその原因の抗うつ剤を飲まなかったら唐突に死にたくなるでしょ。どうしろっていうんだろうね。
わたしは食べたいものを食べて太るのは幸せだと思っている。少なくとも食べたいものを我慢しているのに太るよりかは断然マシだよ。だから食べて太るなら本望だけど、残念ながら食べてないのに太るんよね。
食べたら食べた以上に太るというバグを抱えてる横で、食べても食べても体重が減っていくという特大のバグをお見舞いされるとホントあほくさ以外の言葉が出ないし常に殺意が湧いちゃうんですよね、いっけね〜！