SHELLY DRUG is glorious．

10年間一度も電子証明の更新をしていないのにも関わらずマイナ保険証として利用できてしまったアレの話だけれど、そういえばマイナンバー利用してもしてなくても薬局では加算されるんだけど、マイナンバー使用すると使用しないのに比べて加算がゆるいはずなのに請求はマイナンバー不使用分だった。……まあこれに関しては追求はしないよ。時間外とかを時間外以外に取られたら請求するけど、正直マイナンバー関係は現場も分かってないでしょ。分かってないのにマイナンバー加算（準備体制も含む）を取られてるのは不本意ではあるけれど。

去年の9月からマイナ保険証対象者に「資格情報のお知らせ」というものが届いているらしいがわたしには届いていない、ナニユエ。結局マイナ保険証がエラー出たときとかシステム的な何かが生じた時に番号とか分かるものを紙で持っといてほしいらしい。保険証でよくね。

上記とは別に保険証として使える「資格確認書」は75歳以上には強制的に送付してるらしく、一部自治体では年齢制限も無視して配布してるとか。もうそら保険証じゃねえですか。これ当初はマイナ保険証やらない人に配るとかそういう政策だった気がするけど、くれるんならわたしもそっちのがいいなあ。

少なくとも徐々に移行して、例えば90%くらいマイナ保険証が利用されたのなら現行の保険証を廃止していけばいいのに、利用率低いけれど保険証廃止しますね、ってそら現場も何もかも燃え上がりますよね。
問題は制度開始から10年目で今年初更新の人が多いのにこんなにめんどうで多岐にわたる選択肢（えらべない）でバタついてる現状なんすよね。
んで結局更新すればいいわけ？　よくわかんないなあ。