SHELLY DRUG is glorious．

わたし昔から抗うつ剤で鬱は改善しないし全く効きもしない、ただ感情と思考を愚鈍化させるだけの飲み物だとずっと言っているんだけど、じゃあ効かないのになんで飲んでるの？　って聞かれるとそれは自分自身への言い訳のためなんですよ。
飲んでしまったという罪悪感からの自責を引き出すとともに、やれるだけのことはやったという相反する言い訳が存在します。

だって考えてもみてください。
あなたは部屋の中に居て、部屋の中央にはストレス源があります。逃げ場はありません。ストレス源がよくわからない人はうんこがあると思ってください、万人に伝わって便利ですね、うんこ。
それが存在してる限りストレスは膨大に膨らみます。所謂SAN値減少です。
抗うつ剤飲んだところで現状は変わりません。なのにストレスだけ減ったりなにか効果が出たりするでしょうか。薬を飲んだだけでストレス源が神々しい光りに包まれたりやわらいだ対応になるでしょうか。ありえないんすよ、まじで。
時間が解決しない系の鬱病ってこういうことなんです。抜本のストレス源をどうにかせんと何も意味はないんです。部屋から逃げるとか部屋の中に幕をつけるとか色々しましたけど全部ストレス源が吹き飛ばしてきておじゃんになるんです。そのたびにわたしは爆発しそうになる思考を抑えて発狂しそうになる思いを歯ぎしりで食いしばって耐えてるんすよね。

だからわたしは効かない薬を効かないと分かっていて飲むんすよ。
悪いのはわたしでしょ？
そうでなきゃ、困るじゃない。