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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

わたしが精神科医にされて嫌だったことをママ上に話したら笑われてしまった。
うん、たしかに、これは当人じゃなければ面白い話だよ。
でも当人であるわたしは少しも面白くなかったし笑えなかった。
ママ上も爆笑しながら、
「私が体験したことじゃないから笑える」、と言った。
彼女のこういうところは昔からなので大して気にしていないし、とりあえずでも吐き出しておかないと頭がおかしくなりそうだったので反応自体は別に構わない。

詳細はぼかすとはいえ、精神科で起きた出来事にしては論外だ。
わたしは怒りを覚えたし、それ以上何か言おうものなら手が出ていたかもしれない。わたしが寸でのところでジョークで収めたのでその場は「笑える」話になったけれど、仮にわたしが怒っていたなら笑える話にはならなかっただろう。

アンガーマネジメントというものがあって、怒りを覚えたら六秒間待って冷静になるというものだけれど、わたしは怒りが後からやってくる対応なので反射的に相手をぶん殴れるくらい反応力が良くなりたいと思ったことはある、それはそれで問題な気がするけれど、明らかに失礼な対応をされたときに瞬間的に反応ができないととことん舐められるのである程度の出力は必要とされる。でもわたしは昔からずっと我慢我慢の連続だったので侮蔑や嘲笑に対する怒りも湧くのはずっと後の話だ。瞬発力がほしいね。人を殴りたいわけじゃないよ、一言くらい言いたいよね、「今、なんとお云いになって?」ってさ。
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