SHELLY DRUG is glorious．

これはわたしの身勝手なお話で、正論でもなんでもないので聞き流してほしいんだけれど、わたしは資格をそれほど重要視していないわけよ。そりゃ資格を持っていればアレソレコレが出来ますというアピールに繋がるんですけど、氷河期で死ぬほど資格を取ることを強制されたのにいざ就職活動に出てみれば必要とされるのはコミュ力とコネでした、という氷河期あるある体感者としては、資格に対して懐疑的な見方をしてしまう側面も仕方がないような気もする。

そもそも資格というのは自分を知らない人間への出来ますよアピールなので、自分を知っている人間へわざわざアピールはせんでええので、もう既に就職も転職も絶望しかないので今更資格を取りたくないという怠惰な気持ちが山盛り。

例えば登記簿とか、それこそ税務関連とかは今や行政書士や社労士の資格がなくともソフトが扱えればなんの問題もないわけですよ。専門的な用語が使われますがそれも調べればいいだけですし、最悪ソフト使わなくてもエクセルとかメモ帳レベルで作れるし受理されるんですよね。突っ込まれることはあるかもしれないんですけど別に語っぽの頭で資料作成してるんじゃないのである程度アドリブも利くんですよ。なのでわたしは資格が必要ではないものに関しては一切の資格を取ることを拒絶しているわけです。

いやまあ何が言いたいのかといいますとね、税理士の方がすっっっっげええ上から目線でマウント取ってきて「仕事しねえぞオラァ！」って割かし脅してきたんですけどね、別に彼に仕事頼まなくても自分で出来るんすよね……。しかもそこまで複雑じゃなくて十分もあれば出来ることでイキられちゃったんで、えぇ、そりゃないんじゃねえの、って。そんで十分で出来るっていうのを事前に法律漁って調査済みなので尚更なんじゃいって感じ。知らないと思って上から来とるんやろなあ。