SHELLY DRUG is glorious．

最近お家の大改修が両親の間でブームらしく、これで最後だからと言いながら君等何年生きるつもりなんだと言いたい衝動を堪えることなくつぶやきながら、リフォームされていくものたちにえげつない吐き気が止まらない。
ものが新しくなるのはいい事なんだけれど、わたしの性質上「変わること」がほんとうにバカデカストレスなのでこうも短期間にリフォームを繰り返されると体調が悪くなって仕方がない。
リフォームはたしかに便利になるんだけど今まで不便で何十年も生活してるので、急に便利になっても戸惑いの気持ちのが多すぎて便利を享受できないならともかく何故か異様に距離を置く。

わたしの机もようやっと学習机から変わったんだけどそれでも変えるまでに数十年単位かかっているし、一度家を出て出戻りするという過程も踏んでいるので簡単な話ではなかった。今はひたすらたわつくクリアマットに困らされる日々。

でも年齢的なことを考えるとやれる時にやっておかないとって気分だし食べれる時に食べておかないとっていうリミットはもんのすごく近いので、リフォームとか買い替えとかやれるうちに……というのは分からんでもないし実際机の買い替えに踏み切ったのもその節がある。
ただめちゃくちゃ体調悪くなって希死念慮爆発するだけ。それだけ。
あとなんかこういうことを繰り返すとほんとうに人生に対しての執着が希薄になるので、やれることやったらもうええやんけって気持ちにそりゃなるよね。