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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

一次創作の話。
わたしの一次創作は小説から始まっているのですが、当時は人物描写をちゃんとするような教養や流行りがなかったものですからフワッとした知識で補完していた+現代(ネオジャパン)が舞台ということで登場するキャラが殆ど黒髪で黒いお目々をしてるのです。容姿に然程力を入れなくとも描写が出来るのが小説の利点だと思っていたのですがこれイラストにすると相当つらいんですね。

大概のバディものが黒髪と白髪に分かれてる理由を明確に知りました。白というか、まあトーンもありますね。キャラの書き分けもさることながらそういうことだったんですな。視認性、とても大事。
藤村やトヲコさんは既存キャラより一番最初に出来たオレンジ頭のキャラだったんで関係性とか気にしなかったんですけど、今ちょっと書いてるカフカの子たちが危険です。

カフカは登場人物が全員黒髪なのでまーじで集まると黒一色です。制服がブレザーでいつもの箱ひだプリーツなので黒一色です。じゃあ頭の色変えんべ、と思うんですけど、わたしの考えとして髪の毛を染めている=ある程度の経済的余裕がある、という認識。プリンになってるとちょっとアレだけれど、つまり見た目にお金を使う余裕があるということなんですね。あじというキャラは家が貧乏なのにコンビニ飯を食べるような子で見た目というか性そのものに思い入れがないために髪の毛を染める(ファッションに気を遣う)とは考えづらく、ミツは将来的に断髪しそうなんで染めるのはどうなんやろ……と考え中。見た目から性格を決めるんじゃなくて性格や動向から見た目を決めているのでどうしても齟齬が出ることがままある。
まあイラストは描きながら色々変更してるんでそのうち落とし所見つけて変えるんでしょうけどね。市川が断髪したみたいにね。
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