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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2007/01/07 Sunday

ユキ

与勇輝さんの作品を見に、山梨県迄行ってきた。
河口湖ミューズ館とゆう場所で、未だ雪も溶けていない状態だった。
当然外は寒い訳で、それでも暑いよりはあたしは平気で、雪を手掴みで遊びながら富士山を見ていた。あたしの住む町から富士山はいつも少しだけ見えるけれど、こんなにも大きくてはっきりとした富士山は初めて見た。でっかいなあ。

与さんの人形作品には余り表情が無く(と本人も語っていたし)、少年少女を造っているのが多いと思いきや、ちゃんと大人も造っていた。「午後の電車」とゆうタイトルの作品は様々な人物が電車の中に納まっていた。「ニングル」とゆう妖精ばかり扱った作品では、不思議な感覚だった。しかし思うのは、何故与さんの人形は立つのだろう。そりゃ人間は立つけれど、人形だと支えとか要らないのだろうか。ポン! と置いても立ってしまう(黒柳徹子談)のには驚かされる。あたしは「ふたり」とゆうタイトルの作品が好きだった。淡く微笑んでいる少女が好きだった。
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