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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

  • 2007/01/26 Friday

おっちょこちょい

肩をひねりました。

と云うと、「え、何、ふつうでしょ?」、と聞き返されます。
だがしかしあたしの肩は何とも表現し辛い音を立てたのです。それは朝の出来事でした。あたしが布団から出ずにぬくぬくと過ごしていたらお昼を軽く回り、これはやばいと夢うつつにベッドから起き上がろうとしたのが原因でした。あたしのベッドは壁にぴったりとくっ付いていて、布団が落ちないように布団止めが固定してあるのです。これが災いと成り、あたしは足をそれに引っ掛けスッテンコロリン。あわや顔から激突、と云うのは避けれたのですが、起き抜けの腕に力が入らず右肩から床にズベシ。表現し辛い音を立てて肩を捻ったのであります。

これが案外困ったもので、腕が上がらないのは元より、本来右利きなので肘も付けない。ネットで検索してみたら俗に四十肩と云われるものらしい。強い痛みの為にフローズンショルダーとか云うらしい。うん、一寸格好付けた。
肩を捻る、つまり肩甲骨が制限された。即ち腕が曲がらない。肩関節が動かない。(間違ってないよね?)
つーか、「運動しろ」。って云うのに最終的には結び付くらしいんだけどネ。

てな訳で肩が死んだので、プールにも行けなくなりました。(ズーン)

※個人的メモ。
上腕は、上腕上方関節と肩甲上腕関節の二箇所で胴と連結されている。
肩峰(鳥口肩峰靭帯・うこうけんぽうじんたい)は関節としての役目は殆ど果たしていないが、肩峰のアーチがちょうど上腕骨のフードのようになって、肩の上から物が落ちてきた時に肩関節を守り、更に上腕骨が脱臼するのを防ぐ。
肩甲骨から始まり、上腕骨の頭を包むように上腕骨に付着している四つの筋肉群の事を「カフ筋(肩腱板)」と云い、肩甲上腕関節の周囲組織がミソ。
発病して四、五日後、急性期を過ぎた頃から肩を動かすのが治す方法、らしい。
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