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SHELLY DRUG is glorious.

「チミのデキのいいオツムなら一生賭けてもシェリィドラッグは理解出来ん」

女医は誇らしげな顔で言う。
「今日はとても不機嫌ですね。苛々しているみたいですね、最近苛々しますか? 何か気に食わない事があった様な顔をしています。怒りっぽいですか?」

さて、問おう。
前日九時に就寝したら案の定十一時に起きて、それからずっと下痢と悪夢の繰り返し。
そんな中這って起きたら朝の九時。
病院は八時半に開く。
三十分位大丈夫だと思って行ったら番号札が四十番台。
呼んでいるのは十番台。こりゃ長期戦に成ると椅子キープして待つ。
他の先生はとっくに三十番通り越した。未だ担当医は十番台。
他の先生はとっくに七十番台通り越して八十番へ。未だ担当医は二十番台。
コンディション最悪な待合室で二時間半待った。頭が痛い。腹が減った。
女医を指名した訳じゃないし、女医じゃなくても構わないのに、寧ろ女医じゃなくても他の医者でいいのに、何で待ってなきゃいけないんだと段々理不尽な気持ちに成ってくる。
呼ばれたので部屋に入ったら「お待たせしました」の一言も無し。
開口一番この台詞。

('A`)←ほんとこんな顔した。

苛々しない方が可笑しい。そんな心理分析みたいな言い方しても誰だってなまあたたかい待合室の硬い椅子に長時間座らされてたら不機嫌に成るに決まってる。当然の事をさも自分だけが知っている驚異の真実の様に言う医者が嫌いだ。
年始の混み具合を聞いたら「今日位ですよ、そんな混んでません」、って素で言われた。今日むちゃくちゃ混んでるんですけどね、あんたの意見は全く当てに成らないね。
薬の処方はこちらの言い分通りになりました。処方マシーンへどんどん近付いてますね。頓服云々もこっちが指定出来るってどんだけ言いなりだよ。
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