SHELLY DRUG is glorious．

此処ンとこ連日書いてるのは、名称未設定の小説の小ネタの嵐だったりします。結局纏められるの？　と問われると解答がむっかしーです。
寿が処刑を免れて准尉に成った辺りの話です。（参照：みにくいあひるのこ）
千の姫は勘が良いひとなら気付くかなあ。
全く救いが無いお話なんだけど、この子達を書きたいな。

ノヴァ、シエネ、ディーがメインメンバなのですが、イメージで絵を描いていたら当然の如くディーで詰まりました。ディー難しい。タトゥーとか入れるんじゃなかった。と言う訳で急遽変更してロゼを入れてみました。ドラゴン犬。

ひさしぶりに空を見上げたら真っ青で、真っ青で、雲なんか無くて、青くて透明で、上ばっか見てたら石に躓いて、吁、なんだ。そういう事なんだよねえ。って思った。真っ青だった。吸い込まれそうだった。呑み込まれそうだった。でも呑み込んでくれなかった。あたしを、呑み込んでほしかったな。

今日は雨。オレンジ色の傘。白のパーカー。黒のジーンズ。
夕食はおにぎりふたつと缶チューハイ。
口を開けば絶望的な言葉が渦巻くんだ。脳味噌で考えると虚無しか襲ってこないんだ。もういやだもういやだと何度も言っているのに、状況は悪化の一途を辿る。この儘だと此処数年と同じく「悪循環」で年が終わってしまう。すべてが悪循環で嫌になるよ。その癖、ギリギリ崖っぷちだから、余計な手出しは無用で。他人と会話をすれば酷い台詞を吐いてしまうかも知れない。微笑みはいつ無くなるか分からない。でもあたしは未だ、未だ死んでやんねーよ。未だ、死んでやるもんか。