SHELLY DRUG is glorious．

またJavaがやってくれましたよ。
と言うか前回やったのはJavaコンソールをタスクトレイに出さない方法であって、アドオンから抹殺する方法ではなかった。

※今回の問題。
Javaのアップデートがきた。U12→U13へのアップデートをした。
そうしたらFirefoxのアドオン→プラグインに前のバージョンのJava（Java Platform SE binary 6 U12）も残ってしまった。U13も重複して存在する。
Vista本体にはU12は残っていないし、それらしきファイルも見当たらない。
「about:plugins」で見るとU12もU13も同じファイル（npdeploytk.dll）になっていて、そのファイルを消すとU13が消える。（消えてほしいのはU12）

散々ぐぐったのに何も見つからなかった。
もしかしてこうかも知れないという、もしかして案を出すとこうなる。
「Javaアップデートの際にnpdeploytk.dllを消してからアップデートしないと重複する可能性があるかも知れない。（新しいJREをインストールする前に、pluginsディレクトリにJavaプラグインがあればそれを削除しておいてください。）（http://plugindoc.mozdev.org/ja-JP/faqs/java.html）このファイル（Program Files¥Mozilla Firefox¥plugins¥npdeploytk.dll）を削除してから最新版にアップデートすれば、U12も消えるかも知れない」

結局npdeploytk.dllを消してから「このパソコンには新しいバージョンが入ってますがインストールしますか？」みたいなウィンドウが出てきたけど構わずにインストールしたら、Firefox再起動後、U12は消えてU13になっていた。
npdeploytk.dllのバージョンは13になっていたのに、それを消したら12も消えるというのは何故だか釈然としない。まあ、今度からアップデート時はnpdeploytk.dllを消そう。