SHELLY DRUG is glorious．

Windows Vista SP2正式版が公開され、期待がもたれている。
（http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/26/news088.html）

不安定なVistaがSP2により完成されたという記事もあるくらいの期待されっぷりで、Vistaの理由も意味もないエラーに泣いていたわたしは是非ともインストールしたいが、そこは裏切らないVistaの事なので、不具合情報を待っている。

この一年間に奇妙な出来事が三回起きている。それは正常なシャットダウン→再起動という謎のループ。これに陥るとシャットダウンが出来ない。まあ、大抵は再起動した後にシャットダウンすれば終了するんだけれど。
シャットダウン出来ない現象は、WindowsUPdate後や、ウイルスバスタの検索後に起きている。一部では「無線ドライバがVistaに対応していないからだ」とか「ふじつうが」とか言われている。現在使用中の無線LANドライバはVista対応なので首を捻る。通常自動的に再起動が行われる際にはブルースクリーンが出るのが普通だが、「起動と回復」の「自動起動」にチェックが入っているとブルースクリーンが表示されない。て訳でチェックを外しておき、次回同じような症状が出たらメモでもとっておこうと思うのだ。

次に起こる前に出来る事はドライバの更新だけなので、Aterm（http://121ware.com/aterm/）にドライバを探しに行った。見つからない。最新版も見つからないが、「ドライバ単体ではダウンロードできないよ。ドライバが欲しかったらユーリティも入れてね★」という喧嘩を売られた。
Atermのユーリティは非常にうっとうしい。自動接続をしてくれるサテライトマネージャは接続の邪魔しかしない。それを考えてかユーリティはアンインストール出来るようになっている。ユーリティとアンインストールしてもドライバはアンインストールしないようにすればドライバだけ残るのだが、なら初めから単体で配布すればいいのに。

そういや未だWin95を使っている猛者の叔父から「DVD→CDに焼いてくんろー！」、という悲しいお話が。95だからDVDが見れず、出来ればフロッピーが良いとか言ってた。うん、フロッピー、なつかしい。95でも見れるようにCDに書き込むにはマスタ形式じゃないといけない。（過去記事：互換性とか）書き込みの手順を進めていたらライブの方になったので、気を付けて書き込まないといけませんね。